私は疲弊しています。


ようやっと暖かくなり、今日は遂に春が来たよ、と一息つこうとすれば明日は雨で、明後日の最高気温は一桁......まさに三寒四温という四字熟語を再現してみました、とでも言いたげな日々に防寒が後手に回り続け、

さらには花粉によって顔の三大パーツが機能不全に追いやられ、その度に様々なやる気を削がれているのです。


こんばんは。

阪大漕艇部ブログ、本日の執筆は前述の通り、春に嫌われてヒットポイントが1の村瀬です。


読者の皆様は季節の変わり目をいかがお過ごしでしょうか。

私と同じような症状に見舞われている方がいらっしゃれば、是非とも耳鼻咽喉科に足をお運びになり、「舌下免疫療法」を始める事をおすすめします。


今日は執筆担当が回ってきたので目を擦りつつ、鼻を啜りつつ、朝のエッセンを作り終わって寝転びながら文字を打ち込んでいるのですが、疲れているのは季節に打ちのめされているからというだけでなく、日曜日から飲み会三昧だったということも影響しています。


しかし、その一夜目は、私史上5本の指に入る楽しいものになったのです。

メンバーは同期の晃大、そして私たちのコーチの代に当たる沢辺さん、内田さん、柏原さん、まつをさんの計6人です。


そもそも、この面子になった発端は、今回初対面となる沢辺さんと晃大が顔や挙動など、あらゆる点で似ているので、1度顔を合わせてみようというヒョンなことでした。(結果 : 酷似)

そして1年生独りでは肩身が狭いから、沢辺さんに阪名戦関連でお世話になっている村瀬が参戦するに至ったのです。

大会後の宴会などとは違い、プライベートで集まる飲み会は、学年の垣根を越えて皆の深いところまで踏み込みやすく、いつものかっこいい先輩達とは掛け離れたエピソードの数々をリークしてもらい、笑いすぎてとうとう腹が千切れてしまいました。

また、嘗て主務の仕事を全うされた沢辺さんの隣の席に居た村瀬が、オレも将来、就任しよう!と熱くなる場面もあったとか。

恒例的なイベントも良いですが、突発的で予想外な面子による集いは、時に間柄をものすごく深めることが出来る魅力的なものだなぁと、今後の開催を幾つか妄想してしまいました。


いかがでしたでしょうか。今回はエピソードトークを少し、展開してみたところでお別れしたいと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。



写真は、会社勤めに備えたり、既に頑張っている黒髪の先輩方と、世紀末感を漂わせる派手な1年生です。