こんばんは。

犬もこたつで丸くなってしまうような、凍てつく寒さが続きますね。


忘年会、新年会、同窓会、成人式と散財行事が続く中、財務管理noobの私の財布は氷点下に突入しました。


阪大漕艇部ブログ、本日の執筆は1回生マネージャーの村瀬です。読者の皆様は辰年初月をいかがお過ごしでしょうか。


新年を祝う挨拶をして下さったあらゆるオジサンたちは、"今年は辰年ですから、上に昇っていきたい"と仰っていました。

私もその名文句にあやかって、2024年1発目の今回は上昇志向な目標を1つ、"1本のブログで閲覧数700回を達成しよう" を掲げようと思います。


さて、最近の私のブログは私的な方に傾いているので、第4弾のこの場では部の話、インドアローイングに触れようと思います。


この間の土曜13日、京都でエルゴのちょっとした大会が開かれ、マネージャーとして1人、漕手に帯同して参りました。

会場は伏見の名門、京都工学院高校で、関大、龍谷、立命館大学などお決まりの方々の他、小中高の方たちも参加してみえて、普段の大会より応援の声が黄色かったです。

試合の場は交響楽団が使うような大ホールのステージ上で、15人がエルゴの頭を向かい合わせての対決スタイルでした。




暖房ON、扇風機なしの酷な空調に、熱血な実況と応援が拍車をかけるという蒸し焼きのような環境でしたが、

活躍した1年の賢陽、2年の歩さん、琉斗さん、3年の正翔さんを初めとして、皆しっかり2000ttを引き切っていました。


観戦側としては、バックスクリーンに投影されていたレースのシミュレーションのおかげで、白熱した試合を応援しやすかったです。


帰りはもちろん伏見稲荷を参拝し、千本鳥居をくぐってきました。千本の中で1番古い物を探したり、名物のすずめ・うずらの丸焼きを食べたりと、観光も楽しめました。


村瀬はおみくじでなんと大吉を引き当て、1番いいやつだ!と息巻いていたら、隣でタケさんが大大吉なるものをサラッと当てており、何とも言えない顔になりそうでしたが、自分の大吉に「待ち人来る」とあったので、今年は何よりもお稲荷さんを崇める所存です。


本日はラジオパーソナリティの体裁を崩してよりブログらしく、趣を変えてみました。

いかがだったでしょうか。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

それではおやすみなさい。







写真は

①学連の方と2階席から見た大会の様子、

②すずめを貪る1年生です。