2022925日。

暦の上では名も無い日ですが、私にとってはその1年最も緊張した日、後援会担当としての幹事会デビュー日です。


幹事会では2022シーズンの納入状況を幹事の方々の前で発表するのですが、緊張のあまり、

声が震え、

語尾が小さくなり、

順序立てて説明できなかったのを覚えています。


幹事会後の懇親会でも、自分の中で空回りしてる感が拭えず、美味しいご飯をご馳走して頂いたのに味が全くしないくらい緊張していました。


こんなんで自分後援会担当を務められるのかな。

不安に駆られました。


私の後援会担当としての2023シーズンは不安いっぱいの幕開けでした。

しかし蓋を開けてみるとあっという間に1年は過ぎ、何とか駆け抜けていました。

こんな私ですが、1年間後援会担当をやり続けられたのは本当にたくさんの方々に支えていただいたからです。


幹事長、後援会会長を始めとするとする幹事の皆様、そして監督には1年間という短い間でしたが大変お世話になりました。

震える声で納入状況を報告し、資料の詰めが甘い所があったりと至らない部分がたくさんあった私たちを、温かく見守っていただき本当にありがとうございました。

卒部してから月日が経つと次第にボート部から足が遠のきがちになる中で、その足をいかに留めさせるか、そして後援会費納入に繋げられるか。

毎度の幹事会で議論される中様々なことを学ばせていただきました。

そしてただ納入状況を報告するだけでなく、なぜこの月に納入額がこれだけ増えたのか分析したり、OBOG電話の担当者決めを工夫してみたり、自分の中でやってみたいと思うことが増えました。


試合などでOBOGさんとお話しするのも自分の中で励みになっていました。

後援会担当成り立ての頃は、OBOGさんがいらっしゃっても上手く話せず空回りしていましたが、

次第に幹事会やメールでのやり取り、OBOG電話を経験していく中でこのOBさんはH△年卒のかたで〇〇さんと同期だから、〇〇さんのこと知っているか聞いてみよう!など自分から話題を作ることができるようになりました。

松平さんだよね!知ってるよーと言っていただけることもあって、認知されてるんだ、!!!と1人盛り上がったりもしました。  


そして同期、後輩、先輩にもたくさん助けてもらいました。

相方の秦はほわほわしているので、時にシリアスな場面になったとしても秦のほわほわさに救われました。

心配なことがあれば役職を跨いで板原や峯尾、水野に

聞いてもらって、また頑張ろうとたくさんパワーを貰いました。

後援会担当直属の2人の先輩にはもう引退されてからもたくさん質問したしたくさん頼ってしまいました。保田さんゆうかさんには感謝しても仕切れません。


そして後援会担当直属の後輩3人組。

私の個人的な理由で2年生という早い段階から幹部になってもらって申し訳ないという気持ちと本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。

関数が得意で細かい所にも気付けるみのりん、

気遣いができてコミュ力も鬼高いさこちゃん、

持ち前の人懐っこさと明るさで懇親会で大活躍した木下君

この3人なら良いトリオになって後援会を引っ張ってくれるだろうととても頼もしく感じています。

後援会担当を選んでくれてありがとう。


ものすごくラストブログみたいになってしまいました凝視

来年の7月にこの場所にパワーアップして戻って来れるよう頑張ります!!


新4年 松平百代


今日の朝シフトの時に撮った堤防です。

秋の匂いです🍂