あちこち駆けずり回り最後に当センターに。

 

一般社団法人大阪市こども心理センターです。創立22年。小中高校生の不登校や起立性調節障害を対象に、さらに子供の悪癖などを含めて、全米資格を有した催眠療法師がいる安心の公益法人です。

 

 不登校や起立性調節障害になるとお母様は当然病院やカウンセリング施設、支援施設、鍼灸や整体施設などをめぐられます。当然、自律神経系からの症状なので、一時的な改善は見られても、また繰り返します。 学校へ行かないとなると支援教室やフリースクールへとシフトを変えるケースも多いです。とくに中学生2年の後半や3年生になると高校受験があるため、やはりそこへ行くだけで出席扱いとなるため、何とか行かそうとしますが、他人に自分を見られることが嫌な子が多く、外に出ることを拒否する子も多いです。 そこで最後の最後に頼られるのが催眠療法です。もちろん不登校の催眠療法の情報は知ってはいましたが、やはり「あやしい、いかがわしい」のイメージが強くなかなか足が向かなかったと語られます。 そして1回の催眠で復学した子もいます。決して珍しいケースではありません。お母様皆様おっしゃいます。「もっと早くくればよかった」と。もちろん100%ではありませんが、多くのお子様が復学しています。