不登校の本には「学校の横に置きましょう」とか「言わないようしましょう」と出ています。
またスクールカウンセラーさんとの話の時もよく言われますね。
お母さんも「よし、もう学校のことは言わない」と決意します。
しかし子供は、当センターに来て、このようなことをよく話します。
「たしかに学校のことは言わなくなった」とか「うるさく言わなくなった」とは言いますが
でも「目が怒っている、顔が怒っている」「目が学校へ行けと言っている」と言います。
怒った顔はお子様にプレッシャーを与え、余計、部屋からも出なくなりますので、
いつも笑顔で明るい顔で接しましょう。
そうすると子供の心にゆとりが生まれ「学校どうしょう、そろそろ行かないと高校もやばいし・・」
などの自分を見つめだします。「そうだお母さんに相談してみよう」という気持ちもわいてきて
実際お母さんに「どうしたらいい」と相談するケースも少なくありません。ただしそれまで時間が
かかることはご承知ください。
子供からそのような相談を受けて当方にくるケースもあります。
🔴セラピーで自分を見つめ直す
🔴未来の自分と出会って、ヒントをもらう
🔴学校へ行く勇気を潜在意識にインプットする、その他
多くの子はそこから動き出します。
怖い顔してプレッシャーを与えても意味はありません。良い方には進みませんよ。
お母様だけの相談にも応じています。