不登校を治すのは

簡単‥‥それ本当?

 

「不登校を治すのは簡単です」とは、ある心理関係のお医者さんの言葉。「朝早く起きて散歩、そうすると日光を浴びることでセラトニンがでて、脳と身体が活性化。つまりセラトニンが十分分泌すると、今度は深い眠りをもたらすメラトニンが出て、ぐっすりと眠れるます。

ですから1日の身体を快適に過ごさせるためには「早寝早起きが一番」をさせると不登校が治ります」との内容でした。

 

確かにお医者さんの言う通りかもしれませんが・・・

でもですよ、不登校専門のカウンセラーの立場として申し上げるなら「言うのは簡単」。それが簡単にできないから問題なのです。

実際不登校児のお母さん方も、そう思いませんか。

 

小学校低学年ならともかく、小学校5年6年、中学生にもなるとなかなか素直に親の言うことを聞きませんません。

「早く寝なさい」と言っても「うざい」とか「やかましい」とかと言ってゲームをやめませんね。

 

今やオンラインゲームや動画の時代、お母様の中でも動画を結構見ている方が多いです。今家族がそんな時代なのですが、しかし問題はいつまでゲームをし動画を見ているかですね。事実夜の2時3時は当たり前という中高生が多いです。

しかも悪いことにスマホのブルーライトは頭を覚醒する力があるからやっかいですね

 

そして経験のあるお母様も多いでしょうが、スマホを取り上げようとすると暴れるお子様もいますし、そのケースは少なくありません。近年は子供の成長も著しく12歳13歳で親を超えるお子様もいます。暴れられると親も怖くなり・・そうなると対応が難しくなりますね。

 

もちろん中には夜2時3時までベッドのなかで動画を見ていても、朝、起きてきて学校へ行く子もいますので、その場合は登校しているだけでOKとしましょうか。

 

もうすぐ新学年です。4月から中学生や高校生になるお子様をお持ちのお母様、もし学校に行かず、夜遅くまでゲームや動画をやめない場合は、催眠療法をおすすめします。

子供の潜在意識に「ゲームや動画を見る時間を短くする」ように働きかけていきます。催眠との相性が良いと有効性を発揮するケースも多々あり、ぜひ試してみることをおすすめします。

 

大阪で不登校専門の催眠療法所として設立20年。多くのお子様を登校へと導いてきた実績があります。

ぜひご検討ください。