できることは自分でね
いっちゃんと
母の山小屋の手入れ
ミニカンナやノミ、ヤスリ…
いっちゃんにお願いしたのは
あけづらい雨戸のメンテ
築40年以上の古い山小屋は
自然と下がってくる箇所があり
雨戸がこすれて開けにくい
戸の上部を少し削ってもらった
少しずつ、少しずつ…
はめては外しの繰り返し
お、私の力でも
開けられるようにナッタ
一方、私の道具はコチラ
破れた障子の補修~
このくらいなら
サクラの形のシールもいいけど
ここだけ違う紙を貼ることにした
ひとマスだけカッターを入れて
ペリペリします
補修用の和紙をカットして
ノリを細く塗って~ハイっ
近くで見ると雑な仕上がり
器用な妹に笑われそう
いや、なかなかいい感じ
障子の向こうでは
プロの職人さんが作業中
お願いした外装ペイントの
仕上げ作業、最後のひとふで!
丁寧に塗ってくださり
ありがとうございました(*^-^*)
足場も組んで屋根まで
いっちゃん、続いては
ネジが抜けたチョウツガイ
付け直し
チョウツガイを直したら
鍵の位置が合わなくなって
少しずらして付け直し…
いろいろゆがんでる
時間と相談しながら
枯れた細い木々を倒して
倒れたら困る
太い樹木のチェックも
その間に私はお掃除
掛け時計の電池を換えて
本日はここまで~~
パラつく程度の雨で
よかった(^-^)
古い古い山小屋だけど
愛着がわいてくるな