沢田研二が演じるツトムさんが

育てた野菜を調理して

雪に覆われた山間の景色の中で

生きていることを実感する映画を観て

 

そのあとにインドですかーーと

思わないでもなかったんだけど

 

マサラキッチンは3年ぶりだったから

これまたご機嫌なのです

窓越しにお店のお兄さんが

「この席にどうぞ」と笑顔で合図グッド!

 

 

店内は信州大学の学生でいっぱい

学食の延長線上にあるよう

 

 

手前は本日のカレー「えび」

ナンのおかわり無しにしたので

100円引きの700円(^^)/

 

いっちゃんは、焼き物も欲しくて

Bランチをチョイスして「マトン」カレー

 

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次の映画が5時50分からなので

それまで高台の温泉に浸かって

大広間でゴロゴロと読書をして

 

今度は上田のTOHOシネマズへ

 

 

シネコンはどこも同じだけど

それはそれで快適です

 

 

想像以上に

ハートウォーミングな登場人物たち

「よかったね~」

幸せな気持ちになって帰途につきました

 

 

八ヶ岳の峠越えをながら走る夜道は

タヌキや鹿との遭遇も

 

変化に富んだ刺激の多い日だったな

 

ところで、

 

「土を喰らう十二ヶ月」も

「オットーという男」も

妻に先立たれた男が主役です

 

塩尻の東座で観た

「いつかの君にもわかること」は

妻に出て行かれたシングルファザー

 

なんで、いっちゃんは

この3本を選んだんだろうか(笑)