原村で、神戸ゆかりの会ができました~
阪神淡路大震災がおきた1月17日近くに
スタートしたいねと、19日に集まった3人
当時は西宮にいたという彼女は
19歳で被災してしばらく余震が怖かったこと
被災した町のようす
今でもきのうのことのようだと
勢いこんで28年前のことを話してくれました
もうひとりは会主催の若手ちゃん
震災は諏訪の実家で揺れを経験しています
その後神戸の大学に進学して
復興支援のボランティアサークルで活動
その活動を私が取材していて‥
時を経て、ある日偶然に
原村で働く彼女と再会したのでした(*^-^*)
その後に起きた震災や被災地とも
それぞれが何らかの関わりを持っているのも
なぜだろう不思議
毎年、いっちゃんとふたりで
静かに神戸の震災を思い返していたけど
気持ちを共有できる女子友が出来ました
原村で神戸な時間
お茶うけは、お取り寄せのお煎餅
芦屋の田中金盛堂さんから干支小判
妻がイラストを描き
夫がいちまいいちまい手焼きする
愛情いっぱいの縁起物です(#^.^#)