いや～、なんか急に冬みたいな寒さになりましたねぇ。
先日、関東の方では師走並みの寒さになったとか
短期間で夏日になったり師走になったり身体がおかしくなりそう。。。
体調崩さない様に気を付けなきゃですね～
本格的に寒くなる前にと、うちでもようやくクワガタの越冬対策を開始しました。
と言っても、マットの量増やすだけだけど(笑)
越冬に使うマットは何を使うか、いつも迷うのですが、、今回はSANKOの成虫マットを使ってみることに。
成虫用と書いていますが、材料はくぬぎ等広葉樹を使っているので、生体への負担も少なそう
まあ、成虫なら別にヒノキなど針葉樹マットでも問題無いのですけどね。
ダニやコバエなどの予防効果も期待できるし
ただ、もともと広葉樹のある所に生息している生き物を針葉樹マットで越冬させるのもなんだか気がひけて。。。
冬場は基本的に針葉樹マットは使わず、広葉樹マットで休んで貰うことしています。
まあ、このあたりは飼育者それぞれの考え方があるので、管理のしやすいものを使えば良いと思いますけどね
冬に休眠させる場合、大きめの飼育ケースにマットを多めに入れ、エアコンなどの暖房器具の影響を受けない場所に置くのが良いとされています。
(冬でも休眠しない外国産クワガタ等は別)
暖房を使用する部屋に置いてしまうと、ちゃんと休眠出来ないし、一日の寒暖差が激しくなってしまうので良くないそうです。
というわけで、うちではエアコンの無い北側の部屋に置いています。
あとはたまに霧吹きしたりゼリーを交換するぐらいで基本放置
冬場もゼリーを入れるかどうかも意見が分かれる所ですが、うちでは一応入れてます。
(交換する頻度は夏場よりかなり少なめ
)
基本、春まで出て来ないのですが、たま～にまだ寒い時期(2～3月ぐらい)に出て来てゼリー食べて二度寝するコがいるので、入れておいた方が安心は安心かも知れませんね✨
あとは乾燥防止に入れてる、って方もいるようです
飼育ケースは大きい方が環境が安定して良いと言われていますが、、
うちでは小～中サイズのプラケ、コクワなんかはミニサイズや大きめのプリンカップを使う事もありますね😅
今回のオオクワ達はクリーンケースのSサイズを使用しました。
100均のプラケも愛用しているのですが、このクリーンケースの方が個人的には使い易くて気に入ってます
穴が少なく小さいのでコバエが侵入しにくいし、乾燥しにくい、そしてオスのクワガタに時折起こる、蓋の隙間にアゴが挟まって抜けなくなる、という事故も起きにくい！(うちではこのケースでは起きた事無いです)
更に最近気づいたのですが、同じサイズのクリーンケースを重ねた時に落ちにくい様に蓋にも細工が！
まあ、クリーンケースも、そこまで固くはまる訳ではないですけどね😂
他のプラケに比べたら重ねた時しっかりしてますよ～、てだけで、、
て、なんか業者の回し者みたいな話になって来た
ま、まあ、自分の使いやすい飼育用品を使うのが一番ッスね
飼育ケースと言えば、やはりコバシャやスライダーケースなんかも人気みたいですね✨
要はコバエが侵入しにくく、湿度も保ちやすい作りのものが好まれる、て事ですかねぇ
そういや、オオクワの産卵セットを組んでくれた昆虫ショップの人もコバシャを勧めてたな。。
コバシャ、うちでは使った事無いけど、いつかまたそのうち、気が向いたら使ってみようかな～✴️(←絶対やらない人の言い方w)
とまあそんな感じで～
クワガタさん達が無事冬を越せる事を祈りつつ。。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
