7月16日(木)(25日目)
今日もいつもの様に飛行訓練。
ドッグフードで栄養改善していたミルワームをあげようと、蓋を開けたらなんか変な臭いが
ドッグフードが白くなってたのでもしやカビ??腐ってる??
ミルワーム自体は問題無さそうだったので何匹かあげたけど、やっぱ怖かったので結局別のパックのをあげる事にしました。
それにしても、栄養改善したミルワームと買ってきたばかりのミルワームでは、蛹になった時の大きさが全然違いますね。
小さい方はだいぶ飛ぶの上手くなって、着陸もぶつからずに出来る様になって来ました。
食欲も戻り、大きい方と同じぐらい食べる様になったけど、まだお皿からは食べず
大きい方、ミルワーム44匹、すり餌6口
小さい方、ミルワーム47匹、すり餌8口
但し大きい方はお皿に入れてたミルワームも知らない間に食べてたので多分、小さい方より沢山食べてるはず
今日も夕方、巣立った兄弟達が戻って来た様だけど、また親鳥に追い出されていました。。
可哀想だけど、こればかりはどうしようも無いですね
7月17日(金)(26日目)
今日は久々にキイロカワカゲロウと、黒っぽいカゲロウ(モンカゲロウ?)を捕まえたので、それも与えてみました。
モンカゲロウはキイロよりデカく、小さい方にあげようとしたら恐がって後退りしていましたが、何とか食べる事が出来ました。
その様子を横で羨ましそうに見てた大きい方にはキイロカワカゲを
カゲロウは、普段はマンションの廊下で調達しているのですが、今日は全然いなかったので、駅前まで探しに行く羽目に
そこでなんとか数匹ゲット~
本当はカゲロウみたいな小物ばかりじゃなくて、蛾やらトンボの様な大物も与えていくべきなんだろうけど、なかなか。。
大きい方、ミルワーム36匹、すり餌4口、カゲロウ2匹。
小さい方、ミルワーム50匹、すり餌10口、カゲロウ2匹。
(但し大きい方は皿からもミルワームを食べてるので実際はもっと食べてる)
7月18日(土)(27日目)
今日も近所をうろついてカゲロウをゲット。
小さい方も時々下に置いたミルワームを食べる様になって来ました
そして大きい方は、少し離れた所のミルワームも走って取りに行くし、コバエも走って追いかけようとしたりと、自分からすすんで餌をゲットしようとする様になって来ました
それはそうと、すり餌を入れていた容器のミルワームがなんかやたら死んでたのが気になるところ。
まさかすり餌で窒息死??
それとも穴を1箇所しか開けてなかったせいとか。。?
なんかよく分からないけど、生き餌の管理って思っていた以上に大変
今日も大きい方より小さい方が沢山食べていた感じでした。
大きい方は、特にすり餌を最初の1口しか食べないから栄養不足とかにならないか心配。。
2羽は日中はテレビボードの上で過ごしている事が多いのですが、ずっと平らな所に止まってるのは良くないと思って、テレビボートの上に籠を2つ置いて木を渡し、止まり木を設置してみたのですが、結局木には止まらず籠の縁にばかり止まっていました
まあ、籠の縁も止まり木みたいなもんだから別に良いんだけどさ。。
せっかく良い感じの木を探して拾って来たのに~
今日は、食事の量をあまりちゃんと数えられなかったけど、大きい方ミルワーム30匹以上、小さい方ミルワーム50匹ほど。
それプラス、カゲロウ5匹ずつ以上。
すり餌は大きい方ほぼ食べず(2~3口?)。小さい方10口ぐらい?
7月19日(日)(28日目)
今日も駅前まで餌を探しに行き、なんとかカゲロウ数匹と蛾を1匹ゲット。
小さい方もようやく、下に置いたミルワームを食べる様なりました
でも、1度落とすと諦めちゃう。。
大きい方は落としてもちゃんと拾って食べるのだけど。
それよりやっぱりミルワームの死亡率が高いのが気になるところ。
ドッグフードに入ってるオリーブ油が悪いのか、妙に油っぽく艶々してる様な。。
仕方ないので、このドッグフードの使用はやめて、最初に買った半生タイプのササミドッグフードを与える事にしました。
この半生タイプのドッグフードは、開封後は要冷蔵のものなので、2~3日常温で食べさせたら冷蔵庫にでも入れた方が良いかも。。
ミルワームにもカルシウムがいるそうなので、ボレー粉も追加する事にしました。
ホント、餌の餌にまで気を遣わないといけないとは。。
7月20日(月)(29日目)
今日も2羽はほぼ1日中テレビボードの上で過ごしていました。
(夜寝る時と、こちらがご飯を食べる時だけ段ボールの中に入って貰っています)
最近暑いせいか、大きい方は部屋を何周か飛ぶと、開口呼吸をする事が多々あり、ちょっと心配
しかも、籠の縁に止まって寝てる時、翼がダラリと下に下がってる事もあって、具合でも悪いんじゃないかと気が気じゃないんですけど
でも、小さい方も同様に、箱の縁で寝てる時翼が下がってたし、こういうもんなのかも知れないけど。
放鳥目前にして落鳥とかホント勘弁してよ~?
まあ、食欲はあるし元気なんですけどね。
やっぱミルワームがおかしかったのか??とか色々考えてしまう。。
今日の食事量はそれぞれ、すり餌は10口ちょい食べて、ミルワームは40匹以上、カゲロウは大きい方が10匹以上?小さい方は5匹ぐらい?
大きい方はカゲロウが一番好きみたいで、小さい方にあげようとしたやつも横取りしていました
今日の夕方、手すりに4羽のツバメが止まっていて(多分両親と兄弟?)合流させるかちょっと迷ったけど、明日雨だしもう夕方だったし、結局網戸ごしに会わせるだけにとどめました。
7月21日(火)(30日目)
今日は今年一番の暑さで室温は一時33度に
そのせいか、大きい方も小さい方も開口呼吸を頻繁にしていました。
頼むから暑さのせいでありますように。。
小さい方はすっかり人慣れしてしまい、しょっちゅうこちらに向かって飛んで来る様になったので、いっそ呼び戻しの訓練でもしようと手を3回叩くという事を繰り返し行ったところ、結構な確率で手の音に反応してやって来る様に。
自然へ返すコにそんな訓練をするのもどうかとは思うけど、呼び戻しが出来る状態で外へと連れ出し、徐々に自然界に慣らして、完全に自分で餌が捕れるまでにした上で放鳥まで漕ぎ着けた例もある様ですしね。。
放鳥後も、餌が捕れないうちは、もしくは仲間が見つからないうちは帰って来て、餌が捕れる様になり仲間とも合流出来たら来たらもう帰って来なくなる、、てのが超理想ではあるのだけと、まあ、そう上手くはいかないでしょうね
因みに、大きい方はいくら手を叩いても来ません
ただ、小さい方を呼び寄せて外を見せてると大きい方もやって来て腕に止まるんですけどね。
2羽とも外に興味津々。
自分たちの居場所はここではなくあちらなのだと、ちゃんと理解しているみたいです。
7月22日(水)(31日目)
今日はなんか、2羽ともすり餌を良く食べてくれました。
それぞれ30口ぐらい??
ミルワームもそれぞれ40匹以上、カゲロウも5~6匹ずつは食べた感じです。
大きい方の食べ方がなんか、ピンセットに挟まれた餌に狙いを定めて、勢い良く食らいつく様な食べ方に変わってきました。
ただ大口を開けて食べさせて貰う食べ方ではなく、完全に自分で餌を取りにいく形。
誰かに教わったわけでもないのに、成長と共にどんどん新しい事が自然に出来る様になるのが本当に不思議で凄いです。
ちょっと意地悪、、いや訓練の一環として、やや高い位置からカゲロウをチラつかせると、ジャンプして食い付いていました。
偉いぞ、大きい方!
甘ったれの小さい方ももっと頑張れ!
7月23日(木)(32日目)
今日から4連休です。
室温は30度で昨日や一昨日より過ごし易かったけど、やはり大きい方は開口呼吸が目立つ気がする。。
寝る時も相変わらず羽根が下がってるし。
このまま順調にいけば、来週あたりそろそろ放鳥出来そうな感じなので、何とか無事でいて欲しいところ。
今日は大きめのが蛾をゲットしたので、大きい方に与えてみたのですが、ビビッて後退り
それでも何とか食べようとつついてはいたけど、結局投げ飛ばしてしまい行方不明に。。
せっかく捕まえて来たのに~
今日も昨日と同じぐらいの量は食べていました
特に一時ほとんど食べなかったすり餌を昨日今日とよく食べる様になった事にビックリ。
7月24日(金)(33日目)
今日はペットショップでフタホシコオロギSサイズを50匹、ミルワーム2パック購入して来ました
帰って早速あげてみると、小さい方は2匹ほど食べたけど、大きい方はちょっとついばんだだけで食べず。
コオロギ、あんまり人気無し
カゲロウより食べ応えありそうなんですけどねぇ。
今日もミルワーム40匹ほど、すり餌はまた人気がなくなってあまり食べずで大きい方2口、小さい方8口ほど。
大きい方は素直に口を開けず、あらゆる角度から獲物を品定めした後、勢いよく食らいつく、という食べ方をするから与えるのが大変
失敗してミルワームが何処かへすっ飛んで行く事もしょっちゅうだし。。
まあ、それだけ成長したって事で喜ばしい事なんですけどね。
7月25日(土)(34日目)
今朝は8時半ぐらいから餌やり開始。
朝、特に大きい方は1匹食べては飛び、もう1匹食べてはまた飛び、て感じでほとんど食べなかったので心配したけど、午後からしっかり食べてくれたのでとりあえず一安心
コオロギはビビりつつも、大きい方が13匹、小さい方は10匹ほど食べてくれました。
カゲロウは大きい方11匹、小さい方9匹、ミルワームはそれぞれ50匹ほど、すり餌は大きい方6口、小さい方11匹って感じ。
7月26日(日)(35日目)
今日は珍しく朝から2匹とも良く食べました
すり餌もそれぞれ10口以上、ミルワームは大きい方50匹以上、小さい方60匹ほど、コオロギは大きい方9匹、小さい方7匹、カゲロウ10匹ずつ、て感じ。
小さい方もすり餌の食べ方が、今までは口を開けて待つ感じだったのが、大きい方の様についばむ感じになってきました
小さい方もゆっくりだけどちゃんと成長しています
7月27日(月)(36日目)
今日は朝は少食、午後から良く食べる、というパターンでした。
それぞれミルワーム50匹ほど、すり餌10口以上、コオロギ数匹、カゲロウ10匹ほど、て感じ。
数日前ペットショップで買った2パックのミルワームのうち、1パックが死んでるのは多いわ1匹サナギになってるやつがいるわでちょっとショックでした
やっぱり買う時ちゃんと見なきゃ駄目ですね。
それにしても野鳥を室内で放し飼い状態にすると、当たり前だけど部屋の汚れっぷりがハンパないです
インコや文鳥なんかの放鳥タイムとは全くの別物。
かなりのスピードで飛び回りながらフンを飛ばすので、床や家具だけでなく壁や天井まで汚されます
汚されては困る物には新聞やらビニールシートを被せてあるのですが、カーテンや壁まではガード出来ないですから、1日中汚されては拭き、、の繰り返し
紙で出来た襖なんかは、拭いてもシミになるし、擦り過ぎると破れるので、マステで新聞紙をペタペタ貼り付けてガード。。
もう一刻も早く自然に帰してやるのがお互いの為ですホント。
週間天気では先週の火曜が曇りだったのでその日に放す予定にしていたのですが、結局雨で延期に。
で、次の予報では明日から晴れのはずだったのに、今日チェックしてみたらまた雨に変わっててまた延期~
次の晴れは木曜日らしいです。。(予報が当たれば)
今度こそ晴れますように!
7月28日(火)(37日目)
今日もいつも通り、昼前ぐらいからよく食べ出しました。
ミルワームはそれぞれ60匹ほど、すり餌6~8口、コオロギ3~4匹ずつ、カゲロウ5~6匹ずつ。
コオロギは今日で全て食べ終わりました
結局、50匹買って死んだのが10匹ほどいたのだけど、多分食べた数を考えると50匹以上は入れてくれていた感じ??
餌用のコオロギをペットショップで数を指定して購入する、というのは今回初めてだったのですが、やっぱりああいうのは少し多めに入れてくれるのかも知れないですね。
最後までコオロギの人気はイマイチでしたが、カゲロウの人気は絶大です。
大きい方は、小さい方の口からはみ出したカゲロウまで横取りしようとする始末
1匹、あげ損なったカゲロウが飛んで逃げてしまったのですが、その瞬間、2羽も後を追うかの様に飛んだのだけど、あれは偶然だったのか、、それとも本当にカゲロウを追って飛んだのか。。
そしてそのカゲロウを捕まえて食べる事が出来たのか。
目を凝らして見ていたけどよく分かりませんでした
もし飛んだ虫を追いかけて、しかも捕まえる事が出来ていたとしたら、ホントに凄い事なんですけどねぇ。
そしていつの間にか2羽とも、何かに驚いた時咄嗟に飛び立つ事も出来る様になっていました
よく『人の手で育てられた野鳥は、親鳥の教育を受けていないから自然の中での生きる術を知らない』と言いますが、何もかも親鳥から教わるわけではなく、成長と共に自然に身につく事も沢山あるのだということが、この2羽を見ているとよく分かりますね。
7月29日(水)(38日目)
今日は朝から結構沢山食べてくれました。
飛ぶ様になってから過去最高かも
ミルワーム60匹ほど、すり餌15~20口、カゲロウ数匹ずつ。
やはり小さい方が良く食べます。
それはそうと、ついに明日放鳥だ!とか思っていたのですが、また午後から雨予報に変わってました。。
誰のせいでもないけれど、ホントいい加減にして欲しい~
ていうかゲリラ豪雨が多いこの時期、1日中晴れの日なんて当分来ないんじゃなかろうか。
もうミルワームは明日にはなくなるのにどうしよう~
このままダラダラ延期し続けるよりももう、午後から雨だとしても、午前中天気が良ければ放鳥しても良いかも知れない。。
7月30日(木)(39日目)
今日は場合によっては放鳥するつもりだったので、朝からカゲロウを捕りに行きそれを食べさせ、ミルワームも食べさせ、お腹いっぱいになったタイミングでふとベランダを見ると、なんと、巣立った兄弟達がちょうどベランダの手すりに来ているではないですか!
しかも更に好都合な事に、向こうの方にもご近所のツバメと思われるコ達(もしかしたらこちらも巣立って間も無い若鳥達かも)が何羽か飛んでいたので、これはもう今しか無い!と思って、まず小さい方を捕まえて腕に止まらせ窓際へ行き。
それを見た大きい方もこちらへ飛んで来て腕に止まったタイミングで網戸を開けてみると。。
まずは小さい方が外へ飛び出し、続いて大きい方が、そしてそれを追うかの様に手すりに止まっていた兄弟達が飛び立ち、その辺を飛び回っていたツバメ達とも混じり合い、、あっと言う間にどれがうちの子かわからなくなりました。
・・・何か一瞬で放鳥&合流成功(?)
いやね。
この2羽の子ツバメ達を大空を飛ばせてやりたい。
更に贅沢を言うならば、巣の兄弟達と一緒に飛ばせてやりたい。
と、常々思ってはいたのですが、そう上手くはいかないだろう、とも思っていたので、正に夢にまで見た理想の光景を目にして、もう感動!と言うより、ちょっと呆然としてしまいました(笑)
まあ何はともあれ、めでたしめでたし
もう、寂しいと言うより、ようやく肩の荷が下りた感が半端なかったです(笑)
これで私にも人間らしい(?)日常が戻って来るし、あの2羽も、ツバメらしく生きる事が出来るでしょう。
例えすぐに命を落とす事になったとしても、それも仕方ない事。
厳しい自然の中で生き延びるのが困難なのはあの2羽に限った事ではないわけですし。
(とあるサイトで見た情報によると、巣立ったツバメの雛が最初の1年を生き延びる確率は恐ろしく低い数字で愕然としました)
・・・とまあ、今日まで長々と書き綴って来たわけですが、こうしてあっさりと子ツバメ達との生活は幕を下ろしたのでした
放鳥直前に撮った最後の写真。
まとめ
思い起こせば、顔にフンをかけられたり、ミルワームを顔に投げつけられたり、、美しい思い出よりも汚い思い出の方が多い様な気が、、しなくもない。。かな?
特に後半、好き嫌いが激しく、すり餌を1口食べて妙な顔をし、もう一口食べさせようとするとプイと横を向き、小さい声で『欲しいのはそっちじゃないんだ』というようにピヨピヨ鳴きながら横歩きで逃げていく。で、ミルワームを近づけると『そう!それそれ!』てな感じで口を開ける。
ホント我がままになって大変だった。。
いや、もちろん可愛いところもありましたけどね
鳴くと言えば、飛べる様になったあたりから、小さい声でつぶやくような不思議な鳴き方をするようになりました。
あれが『グゼリ』というやつだったのでしょうか。
今回の事で、野鳥の雛を育てるという事は、インコや文鳥を育てるのとは訳が違うのだという事を思い知らされました。
思った以上に時間も費用も費やさねばならない感じでした。
これは多分、平日もほぼ1日中家にいる人でないと無理だし、それなりに飛行訓練や餌を食べる訓練までしてから放鳥しようと思ったら、家の中が色々と大変な事になる事も覚悟しないといけないし、もう、マジ大変ですから、もし今このブログを読んでいる方で、『野鳥の雛を拾ってしまった~~』という方がいれば、ご覚悟を。
『親鳥にも返せない!育てるのも無理!でも見殺しにするのも無理!』という方は、市やら動物病院やら動物関連の施設やらに電話をかけまくって相談するしかないと思います。
時には『雛なんか拾うな、もといた所に置いて来い』『うちに相談されても無理だから』的な、塩対応をされる事もあるかも知れませんが、(実際に動物病院に連絡したら怒られた、と、いうケースもあるらしいです)中にはきっと親身になって相談に乗ってくれる所もあるはずです。
如何なる理由があろうとも個人が野鳥の雛の保護をする事は許されていない地域でも、私がお世話になった病院のようにこっそり(というわけでも無いかもだけど?)診察をしてくれる動物病院もあるかも知れません。
電話では心を折られて無理!という場合は、ネットで野鳥保護の相談に乗ってくれそうなサイトを探してみましょう。
(私も利用させていただいた『すずめっ子クラブ』もそんなサイトの一つだと思います)
まあ、色々思う所はあるのですが、一言でいうならば。。
極力野鳥の雛には関わらない方が良いっスよ!
・・・て事ですかね(笑)
勿論、学ぶべき事は沢山あったし、とても貴重な経験ではありましたけどね
いや~~、でももう二度とこのような事が起こらない事を切に願います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました
おまけのおまけ。
放鳥してから約2週間後の8月13日。
朝、ベランダに目をやると、手すりがツバメ達に占拠されていました。
その数6羽。
6羽って事は、、親鳥2羽、巣で育ったのが2羽、うちで育ったのが2羽って事で数が合う!
もしやこの中にうちで育った2羽がいるのでは?!
と、目を凝らして見たけど、全員同じ顔してて全く見分けがつきませんでした(笑)
でも、一羽、開口呼吸をしているコがいて『このコはもしや、大きい方!?』とか思ったりもして、ちょっとテンションが上がったのでした
・・・まあ、本当にあの中にあの2羽がいたのかは分かりませんが、、いたのかなぁ。いたら良いなぁ。。
とまあ、それだけの話