や~。
この時期っていくら寝ても寝たりないですね~。
まあ、『春眠暁を覚えず』と、昔のエラい人も言っていた事だし仕方ないッスね~
先日までモフモフで可愛いかったネコヤナギさんが。。
開花して、なんかタワシみたいなお姿に
少し前まであんなに可愛かったのに~
色々ぶっ混んだ多肉鉢。
スカスカだし焦げてるしシワシワだったりするけど、なんか気に入ってる
いつ何を挿したのかも忘れちゃたけど、照波の鉢の隅っこで健気に生きているちびっこ多肉。
結構前からあるんだけど、なかなか大きくもならず、枯れもせず
まあ、枯れなければ良いや。
久々にうちのインコ。
コザクラインコ(♂5才)のちーちゃん。
チョコマカ動いて落ち着きが無いから、撮るのは至難の技。
今回も10枚以上撮って、ピンぼけせず(いや少ししてるか)何とか撮れたのはほんの数枚。。
そういやこのコロナ渦で在宅時間が増え、生き物や植物を育て始める人が増えているそうですね。
それはまあ良いのですが、いざ飼ってみると『汚い』『うるさい』『思った以上にお金がかかる』など、思い描いていた『ペットに癒される生活』とは違っていた、という理由で、手放す人が急増しているのだとか。
ペットを手放す理由は沢山あると思いますが、『なんか、思ってたのと違う』という、身勝手以外の何物でもないこの理由が一番ムカつきますね。
臭いうるさいお金がかかるがNGなら生き物なんて飼うな!ぬいぐるみでも抱いとけ!
・・・と、うちのインコが申しておりました
因みに、小型インコの中で『手に負えなくなったので手放したい』という相談が一番多いのはコザクラインコだという噂。
コザクラインコは確かに、特に雛の頃は、ずんぐりむっくりしてて可愛い。
あの姿でヨチヨチ駆け寄って来られたら、そりゃもう連れて帰りたくなっちゃうのも仕方ない。
雛の頃は鳴き声も小さいし、噛む力も強くないから、噛まれても痛くないし。
でもそれは雛のうちだけで、大人のコザクラの鳴き声はデカいし、鋭く尖った嘴の破壊力は半端ないです。
子供の耳たぶぐらいなら、余裕で穴をあけられます。
ラブバードと呼ばれるだけあって、好きになった相手には一途ですが、それ以外の相手には無愛想だったりします。
『一番好きな人』と『それ以外の人』が明確で、あからさまに態度に表してくるので、家族皆で可愛がる鳥としては不向きと言えるかも知れません。
自己主張が激しく、あの手この手で人を思い通りに動かそうとしてきます。
(主に使う手は『噛む』『叫ぶ』『(飛んで行って)誘導する』)
要するに、破壊力がある上に意外と知能も高いのです。
それを魅力的だと感じられる人なら良いのですが、やはり中には『何これ全然可愛くない癒されない』てなってしまう人もいるのでしょうね。
インコの『噛む』『叫ぶ』などの問題行動は、雛の頃からの接し方である程度予防したり改善したりする事が可能なので、小鳥一羽飼う場合にも、ちゃんと事前に勉強してからお迎えしていただきたいものです。
とまあ、ついインコについて長々と語ってしまいましたが。
最後までお付き合いいただきありがとうございました