お出かけシリーズの勝手に特別編。
愛知県から四国~中国~近畿を3泊4日で巡ってきました。
↓1日目の旅行記はコチラから。
2日目は高知市内からスタートです。
朝食はホテルの近くにある喫茶店、SPOONさんへ。
モーニングセットに小倉トースト追加。
高知なのに名古屋みたい ( ̄▽ ̄)
せっかくなので、はりまや橋までお散歩。
結構朝早い時間でしたが、何人か写真を撮ってました。
さて、本日のテーマは仁淀ブルーを見に行こうです。
実は10年ほど前に清流で有名な四万十川を家族で訪れたんですが、災害級の大雨が降った直後で“清流”ならぬ“激流 四万十川”だったんです ( ̄▽ ̄)
当時の写真。
スリルを味わうことはできましたが、清流を見ることはできず ( ̄▽ ̄)
そんな過去もあって、今回は仁淀川で清流リベンジをするのです。
で、やって来ました、名越屋(なごや)沈下橋。
仁淀川に架かる最下流の沈下橋で、高知市からは1時間弱の距離です。
高知なのに“なごや”とはコレ如何に ( ̄▽ ̄)
渡ってみました。
水面まで結構な高さがあって、欄干がないんでちょっとコワイです。
水がめちゃくちゃキレイ。
水辺に来るとついつい魚を探してしまう、悲しき釣り人のサガ(笑)
しかし、こんなに丸見えで鳥に襲われないんでしょうかねぇ。
何はともあれ、清流リベンジ成功です ( ̄▽ ̄)
次にやって来たのは仁淀川の支川、枝川川にあるにこ淵。
こんな急階段を100段ほど下りた先に・・・
滝が見えてきました。
ここがにこ淵。
ホントに青い。
これぞ仁淀ブルーって感じです。
頑張って急な階段を上り下りした甲斐がありました ( ̄▽ ̄)
仁淀川水系の最後にやって来たのは安居渓谷。
こちらは仁淀川支川の安居川沿いにあります。
吊り橋の床はグレーチングで下が丸見え。
スマホ落としそうでコワイ。
仁淀ブルーの渓谷や、紅葉、滝を見ながら散策。
ここは水晶淵。
抜群の透明度です。
小腹が空いたのでfu-gaさんでランチ。
渓谷ですが海鮮の浜焼きを味わうことができます。
チョイスしたのは浜焼きじゃなく、マグロ漬け丼とおでんですが(笑)
fu-gaさんでは食事の他、テントサウナなるものがレンタルできるようです。
食後は山の中へ入ります。
小さな沈下橋を渡って・・・
こんな遊歩道を進みます。
さらに橋を渡り・・・
蛇に邪魔されつつ・・・
絵画のような風景を抜けた先には・・・
飛龍の滝。
なかなかの絶景でした。
この日は前日のポカポカ陽気から一転して寒気が入ったんですが、ヒンヤリした渓谷も気持ち良かったです。
これでもかっていうくらい仁淀ブルーを堪能できて大満足しました。
安居渓谷からこの日の宿泊地である愛媛県松山市へ。
ホテルにチェックインし、市電に乗って道後温泉駅までやって来ました。
お洒落な駅舎です。
道後温泉といえばコチラ。
道後温泉本館。
保存工事中のため、入浴はできますが2Fの休憩室は休館しているそうです。
ワタシはコチラで入浴気分を味わいました。
道後温泉の商店街、道後ハイカラ通りでお土産を物色した後はかどやさんへ。
地ビールを飲みながら待つことしばし。
本日の主役、鯛めし
玉子を溶いて鯛と薬味を投入。
ご飯に乗せていただきます。
去年も食べる機会がありましたが変わらぬ美味しさ!
贅沢な玉子かけご飯でした ( ̄▽ ̄)
じゃこ天は炭火で軽く炙って。
お焦げも美味し。
ハモの天ぷらはふわっふわ♪
美味いものをいただきながら松山の夜は更けていくのでした。
本日の走行ルート。
有料道路は使わず下道のみ。
走行距離は170kmでした。
3日目に続きます。