久々のDIYネタです。
・・・というか、記事書くこと自体が久しぶりだったりします ( ̄▽ ̄)
今回のプチDIYは、照明器具の交換。
キッチンの蛍光灯が切れたのを機にLEDへ変更してみました。
古い照明器具は“ラピッドスタート型”ってヤツで、巷で売ってる蛍光管型LEDは器具内の回路を改造しないと使えないため、照明器具をズル替えすることに。
元々付いていた照明器具は40Wの直管型蛍光灯×1本仕様で、明るさを表す全光束が2850lmで消費電力が36W。
省エネ性と照度アップのバランスを考慮してポチったのはコチラ。
お安い海外製もありましたが、安心のパナソニック製を選択。
器具本体と『ライトバー』というLEDユニットを組み合わせるタイプです。
ライトバーは、明るさが3200lm、消費電力が20.6Wのものを選びました。
明るさが10%アップ、電気代が40%ダウンと狙い通りのスペックです。
で、届いた商品がコチラ。
上がベース器具、白いカマボコ型の部品がライトバーです。
交換前。
まずは古い照明器具を取り外します。
といってもビス3本と電源ケーブル2本を外すだけ。
ちなみに、白い方のケーブルはアースされてるから、触っても感電しないって知ってた?
何かの間違いで白い方でも感電する可能性があるので、身体で確かめるのはやめておきましょう(笑)
取り外した照明器具。
18年間頑張ってくれました。
次は新しい器具の取り付け。
ベース器具をビスで固定し、電源を差し込みます。
電源ケーブルにアース線がなかったので、アースは省略しました。
手が届かない場所だし、濡れて漏電することはないだろうから問題ないでしょう・・・たぶん。
交換後。
うん、シンプルでよろし♪
スイッチON!
少し明るくなって、今まで見えなかったキッチンの汚れまでよく見えるようになりました ( ̄▽ ̄)
そうそう、今回のDIYは電気工事士の資格が必要です。
感電事故や火災を防止するため、照明器具の交換を検討している人は電気工事士試験の勉強から始めましょう(笑)。