お久しぶりすぎる筒井千賀です。
2月より出稼ぎ労働先が徒歩20分になったので「電車移動中に文章を書く」から遠ざかっております(−_−;)
今日は「良き言葉を使おう」と毎年思う懇談会のことを書きます(^-^)
4月27日の午後に三男の中学校の懇談会に出席してきました(^-^)
ワシ、毎回思うよ!!!
なんで自分の子供を卑下するのさ
聴いてて気分が悪くなる(T ^ T)
子供自慢しろとは言わないから卑下するのやめてくれ!
その場のエネルギーが下がる⤵️
でも今回は途中から「我が子のいいとこ発表会になった💕
「年の離れた弟の面倒をよく見てくれて私を助けてくれる」
とかなんか色々「我が子いいとこ発表会」
卑下したい気持ちはわかる。
これは日本人気質なのかな?
良き風習は残し、悪しき風習は時代とともに変えて行こう(*´꒳`*)
「うちの子は親の言うことを聞かないので、先生から注意して欲しい」
って言うと先生の頭にも「〇〇は親の言うことを聞かない」とインプットされちゃう
言葉を変えて、
「うちの子は意思の強い子です。時折、大人の目線でアドバイスをしてもらえますか?」とかどうよ(≧∀≦)
なんか「粘り強い子」ってなイメージにならないかな。
どこかの心理学の研究で、新担任になる先生に事前情報として、
「先生の受け持つクラスの子はとても勉強に意欲的です」
「先生の受け持つクラス子は集中力が無く落ち着きがありません」
と引き継ぎをした一年後の結果の学力は雲泥の差だった。
という研究結果があります。
※詳しくはwebで調べてね
(得意の丸投げ)
言うことを聞かない子
→ 意思の強い子
好き嫌いが多くてワガママばかり
→ こだわりがある
何にでも手をつけて中途半端
→ 探究心が豊富
とか、とか言葉を変えてみる💕
「言葉」をプレゼントする気持ちで選んで発言したら自然と「言葉」が変わるはず。
「言葉」に愛をのせたら不思議と変わる💕
そして「言葉」を仕事にする人は、それを強く意識することが大切💕
一度、外に出した言葉は一人歩きするから。
一度発した言葉は消えないから。
一度発した言葉は受け取り手によって加工されるから
良き言葉だけを使えば、悪意を持ってしても悪しき言葉には変えられない。
そこにあるのは愛だけだから(≧∀≦)