どうも、筒井千賀です(≧∀≦)

今日は「長男ネタ」

もうね、私にとって長男は「育てにくい子」でした(−_−;)

1人目で、たっぷりと愛情をかけて育てたはずなのにね。




彼から帰ってきたある日の言葉は

「俺にはお母さんより、携帯で繋がってる見えない人達の方が大事なんだよ!」だって(T ^ T)



いつの話だったか忘れたけど( ̄▽ ̄;)

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【統計心理学が救ってくれた】


統計心理学の講座を始めて受講した後に創始者より五分カウンセリングを受けた時に言われた言葉です。






「この家でみにくいアヒルの子は誰だかわかる?」





創始者は家族の誕生日からだけで長男の置かれている状況や心境を教えてくれました。

私が長男に渡していた「愛情」は彼には全く響いていなかったのです((つД`)ノ

響いていないから長男は「親に愛されていない」と感じてしまっていたのです。




●ここで「統計心理学」豆知識●

「統計心理学」は人を大きく3分類に分けます。
人柄重視・結果重視・直感重視

そして筒井家の家族構成
旦那 → 結果重視
私    → 直感重視
長男 → 人柄重視
次男 → 直感重視
三男 → 結果重視

長男だけが3分類が違うんですよ!!!
そして「人柄重視」は話をしている時は最後まで聞いて欲しい!
最後まで聞いてもらえて始めて「わかってもらえた」と感じる。

「直感重視」は、話を聞いてると何を言いたいかわかってしまう(合ってるかは別)
なので話の途中で「わかった!〇〇って言いたいんでしょ」

「結果重視」は、話の過程はどうでもいいから結果だけ教えて!「人柄重視」の丁寧な話し方は長いと感じてしまう。なので話の途中で「何が言いたいの結論言って!」となる傾向性が高い。


まあ、こんな「話を聞かない親」なもんで、長男が「愛されてない」とか思っても仕方がない( ̄▽ ̄;)



この事実、知った時の私の衝撃がわかりますか?
「えっ〜!!!それやってるわ」( ゚д゚)

そして事細かに8,640万通りで旦那と私と長男の違いを教えてもらったらね( ̄▽ ̄;)

心の中で土下座よ!土下座!


一旦、「統計心理学の豆知識」の話はおしまい。

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「統計心理学」を学んでからは、最新の注意を払い【長男の話は最後まで聞く】を実施。


甘えてきたら、甘えさす!


母ちゃん必死に取り戻すために気合と根性入れて頑張ってみた(⌒-⌒; )

たまに、「うおりゃ〜!!!面倒くさい」ってなったりもしたけどね

今までやってない事をやるわけだしね
「うおりゃ〜」の自分をよしよし( T_T)\(^-^ )


そんなこんなです今はきっと多分、良好な親子関係を築けてるはず。

もちろん長男も色々親に言わないだけで頑張ったり、何やかんやしたんでしょうな(*´∇`*)




就職を視野に入れてからの長男の変わりっぷりはマジ驚愕するほど!!!
すごい!脇目も振らずに頑張ってるの(≧∀≦)








そんな長男を応援するためにわたしがやった事はたった一つ!




「長男の行動を見守る」




それだけ(*´∇`*)
一切の口出しもしません。
彼の決めたことに反対もしない。
ただ見守るだけ(*´∇`*)

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次のブログで「統計心理学」に出会い、親子関係をより良くしたお話を書きます(o^^o)