●長男よ、ありがとう〜  その2


どうも筒井千賀です。
長男への愛を叫び出したら止まらなくなりました( ̄▽ ̄;)



思い返すこと5年前。統計心理学に出会った2012年。
旦那さま → 結果重視
私           → 直感重視
長男       → 人柄重視
次男       → 直感重視
三男       → 結果重視

長男だけが違うんでよ!家族の中で!!!
その上、出だしにつまずいて上手く波に乗れないと傷つきやすい人柄重視の012

家族で君の素質を理解できるやつはいないΣ(゚д゚lll)
一人だけ「みにくいアヒルの子」




人間の形した犬と猫がニワトリを育てるくらい理解不能。
ニワトリに犬と猫の常識を押し付けての子育てが上手くいくはずもなく・・・傷つきまくる長男。

だけども、だけども「統計心理学」に出会って、素質の違いを知れたもんだから、ニワトリさんを少しだけ理解出来ました。
今までの愛情の掛け方はニワトリさんには通じてなかったんだね。毎朝夜明けに「コケコッココーーーー」って鳴く君に「近所迷惑だからやめなさい」って言っても分からなかったよね。
いく先々で「電柱にマーキングしなさい」って言っても意味が分からなかったよね。
伝わってなかったんだよね。


統計心理学に出会えて良かったね。
出会ったなかった事を考えただけで恐ろしいです((((;゚Д゚)))))))
出会ってなかったら確実に「今の親子関係」は無かった。未だにいがみ合っていたのだけは想像できるわ( ̄▽ ̄;)
あぁ恐ろしや((((;゚Д゚)))))))





だから母ちゃんは決意したんだ。
出だしにつまずいて波に乗れないと傷つきやすいタネを持つ君に「創始者の語る統計心理学を聴かせよう」間違いなく君の心に届くと確信してセミナーに連れて行ったんだ。


中学三年の12月、あと三ヶ月で夢を叶えるため、知り合いのいない高校へ進学する君へ。
親の庇護から離れ小中と築き上げた人間関係が無くなり新たな場所へ立つ君へ、母ちゃんから贈れる最後のプレゼントだと信じて。

統計心理学の中身なんて覚えなくていいんだよ、この世界にはこんなに考え方が違う人が存在する。ただそれだけに気がつければいい。
親の手を離れ巣立ちの準備に入る君に手渡せるものなんて少しだけなんだよ。

そして母ちゃんがやる統計心理学セミナーに参加して、母ちゃんがどれくらい統計心理学に救われて広めたいと思ったか、その背中を見せたかったんだ。
受け取れたかどうかは分からない。ただ見せたかった。それが親のエゴでもみて欲しかった。




長男が社会人になって感無量の母ちゃん。
次男が巣立つ時はどんな心境になるのかな?
とりあえず受け取れ!長男!!!
「愛してるよ〜」