おはようございます(o^-')b

まだ、声が本調子ではないosakan-tです。


が、今日は待ちに待った【統計心理学 事業運セミナー】

やっほ~い!!!

コレは〈10〉の単位で自分の絶好調期、不調期などを解説してくれるそうです。

自分年表ももらえるそうですv(^-^)v

ルンルン♪♪♪




さて、さてTAWを受講してから親のことをスゴく思い出すようになりました・・・

今までも〈育ててくれてありがとう〉などと思っておりましたが



昨日、フッと自分の年齢を振り返りましたら・・・

親の偉大さに気がついてしまいました。

自分が親より年上になることは、生きていく上でありえない事ですが。



現在の私は44歳で

長男15歳(春から高校生)


昔、私が15歳だった時の親の年齢は45歳(親は同い年なんです)


そしたら、自分が15歳だった時の事を思い出し始めて・・・


15歳 高校受験の時

私は双子なので親から『高校は公立1本で受験してください。私立は受験しても行かせられないの受験はなし』


これすごくないですか、スベリ止めなしの1本勝負ですよ(゚Ω゚;)


まぁ、お子様な私、『え~受験するくらいいいじゃん!ケチ)`ε´( 』

受験料は多分、15,000円くらいだったかな


結果、1本勝負で受験して公立高校に合格しましたが、

その間の母親の心境を思うと・・・涙、涙です。

母親は1本勝負なので、不合格の時のことを考えて、公立高校の二次募集や定時制高校の募集を気にしてくれたり・・・

合格発表まで心が休まる時がなかったんじゃないかと


あと父親に私が『高校行かないで、調理師専門学校に行きたい!』とほざいたら、即却下!

『入学金を払うお金がありません!』


うん。うん。今ならわかるよ!子供を育てるのにお金かかったよね!

私立受験させられなかった金銭事情も。専門学校の入学金が無いのも、

今なら全部わかる気がする(ノ◇≦。)



おかげで、学べたこともたくさんあったよ!

多分、私が人様に唯一胸を張って自慢できること!!!

時給500円~600円の高校生活の三年間で専門学校行くために

入学金700,000円貯めたモンね!!!(記憶によると)

バイクと車の教習所代も電子レンジもバイトで全部自分で稼いだ!!!


が、途中で専門学校がどうでもよくなって、就職しましたが・・・



そんなこんなな、高校時代・・・

わが子には、お金が無いから進学の選択の幅を狭くして欲しくなかった思いで、

貯金にも励み、長男が小6から進学したかった私立高校にこの春入学することになりました。


長男も頑張ったよね!

高校の推薦を獲得するために、塾に行き成績をあげて、英検3級に合格して・・・



なんか、親ってスゴいね!!!

身体が弱ったりしてきているので、守ってあげなくちゃ、助けてあげなくちゃなどと思っておりましたが、

いつまでも、いつまでも側にいて欲しい!

私が出来る恩返しは何だろう???と考えたり、

親に心配かけたくないから、旦那との不仲を言えなかったり・・・

でも、全部わかっているんだよね。

それでも口を出さずに見守ってくれているんだと・・・


親の偉大さに気がついたら、ちっぽけな子供の私が思いこんでた世界が

色鮮やかな世界に生まれ変わりました!!!




TAWの例えで、子供は12色の色鉛筆しか持っていないけど、親は36色の色鉛筆を持っているのです。


私的に解釈したのは、

大人が36色の中の≪スカイブルー≫で自由に育って欲しいと見守っていても、

12色しか持っていな子供には当てはまる色がないので≪青≫で冷たかった!との思い込みが出来上がるのかなと・・・

そんな感じで受け取りました。



地球が愛と平和に光に包まれますように・・・osakana-t