初めましての方もそうでない方も、
見て下さりありがとうございます。
半年に及ぶ夫婦関係調整調停後、
2023年秋に離婚をしました。
小学校低学年と保育園児の子供と
3人暮らし中のアラフォーです。
近くに頼れる親族はほぼいない、
親しいママ友もいない、貯金も無し、
仕事は時短正社員という
精神的肉体的負担が大きいです。
まずは家計を貯め体質に変えつつ、
子供達と楽しく逞しく生活していく
記録です
書き溜めて公開しているので、
リアルタイムとは数日程度ズレが
あります。
いつか平屋の家を買いたいなーと
夢見ています。
おススメ商品は自分で購入したもの、
もしくは検討しているものしか
載せません。
応援よろしくお願いします
さてさて人気の(？)市役所シリーズ。
上の子が小学校から市の就学援助のお知らせを持って帰って来ました。
就学援助とは
経済的に不安のある家庭に学校関係の支払を援助したり、入学時にまとまったお金をいただける制度のことです。
援助の種類
- 就学奨励費
- 学用品・通学用品費
- 学校給食費
- 修学旅行費
- 校外活動費
- 新入学児童・生徒援助費（小・中学校新1年生の4月認定者または入学予定者）
- 通学費（公共交通機関で通学する場合、片道の通学距離が小学校4キロメートル以上、中学校6キロメートル以上）
- 医療費（むし歯、中耳炎、結膜炎など学校保健安全法施行令第8条で定める疾病にかかり学校から治療の指示を受けた場合）
- 体育実技用具費（中学校のみ）
- 卒業アルバム代
対象者
- 生活保護を受けている
- 生活保護が停止または廃止になった
- 市民税が非課税または減免の扱いを受けた
- 個人事業税の減免の扱いを受けた
- 固定資産税の減免の扱いを受けた
- 国民年金保険料または国民健康保険税の減免の扱いを受けた
- 児童扶養手当が支給された
- 生活福祉資金の貸し付けを受けた
- 職業安定所登録の日雇労働者である
- 上記に該当しないが、経済的な理由によりお困りの方
我が家は援助の対象？
我が家が申請するなら、対象者のうち「上記に該当しないが、経済的な理由によりお困りの方」が理由になります。
年収がいくらなら対象になるのかは、お知らせの用紙に例が記載されていました。
1人親の例をもっと載せてよ
夫婦揃った家庭より1人親家庭の貧困率が高いんだから、もっと例を載せてくれてもいいんじゃないでしょうか…。
それとも、1人親家庭の援助対象者は減免措置を受けていたり、扶養手当をもらっていて、就学援助の収入制限に遠く引っ掛からないところにいるからなんでしょうか…。
令和5年の年収はこちら。
お知らせに記載のある例でいくと、家が賃貸で母1人子供1人の年収は380.7万円。
私の年収は368万円で子供2人。
こりゃいけそう
念のため市役所へ問い合わせました。
支給対象になりますー
急いで書類を提出しました。
結果を待ちましょう。
感想
この就学援助のお知らせ、離婚前後に市役所からもらった気がします。
扶養手当の申請時に、前年度の年収と扶養人数を元に対象者か調査をし、前年度に扶養していなければ対象外だと分かりました。
離婚後に扶養していても、前年度は元夫の扶養に子供達を入れていたので、扶養手当の対象外になるんです。
＊離婚前に元夫の扶養に妻も入っている場合は除きます。
だから、「どうせまた就学援助も対象外なんだろうな」と思って申請自体しませんでした。
お知らせはそっこーゴミ箱にポイでしたね。
今回、問い合わせで援助の対象だと聞きましたが、もしかしたらまた対象外になっちゃうかも…という気持ちはあります
でも、ブログのネタになるから出してみました。
ちなみに、養育費は年収に入らないとのことです。
年末調整含め、こういう申請に養育費が含まれないのって、養育費を払ってない人が多いからだと思います。
養育費未払いに罰則規定があったり、支払義務化がされると、きっと養育費の取り決め書コピーも提出必須となり、年収として考慮されたりするんでしょうね。
いや、知らんけど。
あくまで私の所感です。
4月からは基本給アップするから、もしかしたら就学援助対象外になるかもしれません。
ギリギリ超えるか超えないかのライン。
来年度対象になれば、下の子の就学奨励費がもらえるのでありがたいですね。
珍しくカテゴリに適した話題が書けて満足です
子供部屋の収納に買いました。