今回は464組目のお客様、
オランダ人カップル、
Lieke とJeroenにびっくりさせられた話を。
こう見えて、自分で太陽光発電関係の
会社を経営しているLiekeと
数学大好きなJeroen。
お寿司が巻き上がると
ものすごくよろこんでくれました!
うん、喜んでるねw
お寿司って、食材のときは平面でバラバラなのに、巻いた後急に立体になるメニュー。本当に”作った”感が味わえるから、嬉しくなるのがわかります!
しかも、この日は
和牛のローストビーフとお寿司の
豪華コース!
二人とも嬉しそう!
いや、美味しかった!
お相伴にあずかり光栄でした!
食後は近所の居酒屋に一緒に飲みに行くことに。
飲み物オーダーの時に、
「I can open this beer by my flipflop」
ビーサンでこのビール瓶の蓋開けられるよ
と訳のわからないことを言い出すLieke.
履いていたビーチサンダルを脱いで見せてくれました。
なんかついてる!
なんでも、バックパッカー御用達のビーチサンダルで、泳いだ後にすぐにビールを飲める便利グッズ⁈
ビーサンで栓を抜くのが汚いとかいう気持ちが吹き飛ぶサプライズでしたよ。
たまたま居合わせたお客様も一緒になってびっくりしてくれて、ドヤ顔のLieke。
ノリのいいお客さんがいてくれてホント助かったー!
大阪の皆さん、どうもありがとう!!
日本でも買えるみたいです。
この便利ビーサン
って、めちゃくちゃ高いやないかーい!
後から頂いたメッセージで、
It was very cool getting to socialize with some locals like that.
地元民とああいう風にソーシャライズできたのは本当にクールだった!
(socialize: 交際する)
とのことでした。
”like that” って栓抜きビーサンのお披露目会ってことか、と一人爆笑!
でも確かに、海外旅行の思い出って、向こうで知らない誰かとしゃべってみることだったりしますよね。
外国人とも絡んでくれる大阪の人に本当に本当に感謝です!
それでは
May cooking be with you