こんにちは。
大阪市内のプロ家庭教師 泉 桜です。
家庭教師をお願いして初めて来てもらう日。
すごくドキドキしますよね。
事前情報は多少はあるものの、どんな人が来るのか。
子どもとの相性はどうか。
そもそも高いお金を支払うぶん、成績が上がりそうか。
色々と考えてしまうところですが、
初回は以下の3つだけポイントを押さえておきましょう。
このポイントさえ押さえておけばまず大丈夫です。
ポイント①常識のありそうな人物かどうか
服装がきちんとしている・挨拶ができる・靴を揃えて「お邪魔します」と言ってから家に上がる・笑顔で話をする
その他「常識がありそうだ」と思えるかどうかは非常に重要です。
家庭教師は大切なお子さんと蜜に接する時間を作ります。
その中で変な言葉遣いをうつされたり、変わった行動を教えられたりしては大変です。
逆に、きちんとした先生であれば、子どもはそれを真似するでしょう。
保護者の方の常識の目が非常に大切ですね。
ポイント②授業後に子どもが嬉しそうな顔をしているか
家庭教師とお子さんの相性が良ければ成績は上がりやすいものです。
相性の良し悪しは「お子さんが嬉しそうかどうか」「また来て欲しそうかどうか」で判断してください。
お子さんが嬉しそうであれば相性が良い証拠です。
最初の授業後すぐにお子さんに家庭教師の印象を聞いてみてくださいね。
ポイント③保護者ともきちんと話ができるかどうか
保護者の方とお話ができる家庭教師はプロ意識が高いと思って間違いありません。
話す時間は5−10分程度が一般的ですが、
その短い時間でお子さんのプラスとマイナスを真摯に伝えられる家庭教師であれば「当たり」です。
保護者と二人三脚となって、お子さんのために働いてくれるはずですよ。
初めて来てもらう時、ドキドキして何も考えられないかもしれませんが、
お子さんの今後のためにも、良い家庭教師の先生を選んでくださいね。