週刊新潮を裏から読ませる連載、タブレット純の「昭和歌謡」残響伝
最新号( 8月1日号)は、布施明の♪そっとおやすみ
昭和45(1970)年7月発売のヒット曲。
作詞・作曲のチト河内は、GS(グループ・サウンズ)ハプニングス・フォーのメンバー
昨日に引き続きGSの話題です
♪そっとおやすみ
元々はハプニングス・フォーのステージレパートリーにしていた曲、銀座のクラブの閉店メロディーの定番で、この曲はペペ吉弘さん(1942年2月24日 - 2009年12月13日)が歌っていたらしい、、、、
タブレット純さん、下積み時代にペペさんにお世話になって、その頃きいた♪そっとおやすみのエピソードと、
その後、疎遠になって死去されたので、、、、といったちょっぴり悲しい噺
なぜ、疎遠になってしまったのかなど、気になるところもあったのですが、、、、
ハプニングス・フォー
クニ河内、チト河内、トメ北川、ペペ吉弘がフォーで、後にシノ篠原が加入
オリコンにランクインするようなヒット曲はないが、GSの世界では、著名なバンド
マジカル・ハプニングス・ツゥアー
一萬円札仕様の見開きジャケットのLP、自信満々作で、ビートルズに送りつけた(笑)とか!
♪あなたが欲しい
比較的知名度が高い曲で、髭をはやした河内兄弟はなんとなくわかるが、、、
ペペ吉弘の顔はわからなかったので、黒沢進さんの初期の本をみると判明
シングル盤のジャケットではペペさんはセンターではないか!
ペペ吉弘さん♪そっとそっと おやすみなさい~
いやぁ、まいったなぁ