中森明菜 絶縁父 もう一度会いたい、女性週刊誌No1の女性セブン最新号の見出し
表紙には明菜が復活降臨来年還暦には見えない!
購入意欲がそそられるではないか(笑)
記事はネットでも見ることができて、よ~く読めば
なんや、明菜の親父が会いたいってはなしか、、、
そら、会いたいやろうなぁ、、、
最近、ジュリー記事が載った女性セブン、昭和のかおりが漂ってきますねぇw
心配なのは、甲辰ツアーの京都公演でのステージ衣装の話題、準備中かも!
中森明菜の音楽
昨年12月25日に辰巳出版から発行されていて、
著者はスージー鈴木
装丁はシンプル、「はじめに」で触れているが
「中森明菜を書いてみませんか?」とのオファーに
「音楽の話だけに絞り切ってよければ、喜んで書かせていただきます。」という本らしい!
依頼した出版社が辰巳出版
この出版社、昭和プロレスファンにとって、おなじみの出版社なのですよぉぉぉ
余談ですが、女子プロレスラーの鈴季(すずき)すず、
得意技は突拍子もないことをする(笑)
コアなマニア向けで、兄妹のような感じですが、スージー鈴木は知っているのでしょうかw
中森明菜の音楽
朝日新聞の書評にも取り上げられましたが、、、
明菜ファンは購入して読んだのでしょうか?
明菜について、音楽だけの話に絞るのは少し無理筋だったような気がしましたね、、、
一方、著者のスージー鈴木、ジュリー大好きオジサンなので、随所に沢田研二さんの名前が出てきますが、、、
ジュリー女子はまず読まないだろうなぁ(笑)
中森明菜=沢田研二論など
96頁:ミニアルバム「SILENT LOVE(1984年12月発売)」
中森明菜もリスペクトしていたといわれる沢田研二って、、、
136頁:アルバム「不思議(1986年8月発売)」
142頁:シングル「Fin(1986年9月発売)」
♪手でピストル真似て~っていう歌詞から、
中森明菜=沢田研二論
238頁:終章「中森明菜の音楽とは」何だったのか
♪SOLITUDEを聴いて、いつも思い出すのが、渋谷陽一「音楽が終わった後に(ロッキング・オン)」の収録された「同時代者としての沢田研二」とか、、、なるほどねぇ、、、
中森明菜の音楽
この本では1982ー1991と限定されていて、概ね1980年代。
ですが、年を区切ってしまうと、中森明菜の音楽はなくなったような印象も受けるのですが、、、
中森明菜なう
最近、明菜がYouTubeチャンネルで公開している歌と映像
ーJAZZーのサブタイトルがついている、、、
そういえば、ミュージックフェアの松田聖子がJAZZに向かったのと同じではないか、、、
いやぁ、まいったなぁ