女性セブンのジュリー記事、ネットにアップされたが、ピーの名言が勝手に変換されていた! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 沢田研二絶縁親友女性セブン2024年4月4日号の記事、見出しだけで内容を妄想し深堀りしたが、ネットで全文掲載記事を見て、3月13日、東京・六本木のEXシアター六本木で「瞳みのる&二十二世紀バンド」の結成10周年記念ライブ、さらに深掘りしました。

 

 

マッチポンプ

 週刊誌ではよくあることだが、悪意の記事を書いて(マッチで火をつけて)、その後いい記事でフォロー(ポンプで消火する)

 今回の記事は、ジュリー千秋楽の東京フォーラムの記事とは逆にジュリー女子を安心させる内容となっていましたね。

・まるで全盛期のジュリーに戻ったような透明感のある歌声でした。近年は不安定なステージが続いていましたが、この日は明らかに違いました」(鑑賞したファンのひとり)

・全盛期を彷彿させるジュリーのカッコよさに会場では黄色い声援が飛び交いました」(前出・鑑賞したファンのひとり)

・ジュリーはここ数年のライブでは歌詞を間違えたり、視力や聴力の低下を自虐的に語ったりして、ファンの間では“いつまで現役でいてくれるのか”と心配の声があがっていました。でも、この日のジュリーは絶好調で、張りのある伸びやかな歌声に“あと10年は歌える!”と思いましたね」(レコード会社関係者)

 

天井桟敷

 この日みたライブ、チケットは感熱紙で、森本タローさんが同会場での喜寿祝いに記念チケットを発行したのとは対照的でしたね。

 B1階とは、通常の2階席で天井桟敷、7列が一番後ろの席であって6列までは埋まっていたが、Sold Outなのに最上段の7列目はほとんど空席。

 これは不思議でしたが、、、

 天井桟敷でも、席は前列と交互に設定されていて、観やすかったかったですね、、、

 残念だったのが、ピーが♪スタンドバイ・ミーで客席に下りて来てのパフォーマンスが観れなかったが残念!

 これで一気に盛り上がって、ラストに持ってきたのも、ピーらしい選曲。

 ピーはインテリなのにパンクって、二十二世紀バンドのキーボードのハナさんが言っていたように、ライブではほとんど規制しないのではないか!

 これで、ラストの♪シーサイド・バウンド、ジュリー女子は今がチャンスとばかりに、ステージ近くまで寄って、大満足したでしょうね。

 ただし、ジュリーボーカルも声は大きかったが、絶好調とは言い過ぎではないかなぁ、、、、

 同じ天井桟敷から体験した今年正月の大阪フェスライブのほうが素晴らしかったですが、、、

 

 

宴と正装

 記事によれば、

 沢田はライブで着ていた衣装のスーツを着替えることもなく、宴会の場に駆けつけた。

「多くの関係者が参加した打ち上げだったので、群れることが嫌いな沢田さんは辞退されるかと思いましたが、来ていたのは意外でしたね。しかも、瞳さんと森本さんと向かい合う席を選んだそうなんですよ。沢田さんはメンバー2人と笑顔で会話をしながら、おいしそうに杯を重ねていたようです」(音楽関係者)

 これが週刊誌で選んだモノクロ写真よりもネットで公開された隠し撮りのプライベイト写真がカッコいいね!

 会場でのライブ中の隠し撮りはスマイルできないが、芸能週刊誌の隠し撮りは有名税といった感じで、やむを得ないのでしょうね!

 

乞食

 記事では「10年後に会おう。そのときお前らは路頭に迷っているよ」って、乞食はNGワードなのでしょうか?

 ジュリー編のタイガースの歴史、ピーの名言の乞食路頭に迷っているに変換されていましたね!

 不適切にもほどがあるといった感じでしょうか!

 王子と乞食(The Prince and The Pauper)も変換されるのだろうか?

 ネットで調べると、乞食とは、本来は仏教用語とのことですが、他人の憐憫の情を利用して自己のために金銭や物品の施与を受けることとか、河原乞食は、俳優などの芸能人が自らを嘲る呼称や、芸能人を蔑む呼称とか、、、

 1971年のザ・タイガースの解散時「十年後に会おう、君らはきっと乞食になっているだろう」ピーが言い残した言葉は深い、、、 

 

ピーの体調

 記事によれば

 「実は、瞳さんが入院した日は、ジュリーのライブの最終日の前日でした。終演後には、一徳さんや森本さんらメンバーで食事をする予定だったそうです。ジュリーは瞳さんの緊急入院にショックを受け、ひどく動揺していました」(前出・レコード会社関係者)

 一時は深刻な病状が囁かれた瞳だが、体調は徐々に回復。なんとか今回の10周年記念ライブを迎えることができた。それだけに一同の喜びは格別だった。

 と正月ライブ千秋楽不調をメッチャフォローしていましたが、、、、

 ピーバイブルの「ロンググッバイの後で」では、2009年8月に脳溢血であわやと言った事態や、中井マネージャーとの逸話もありましたが、、

 沢田さんはそのこともよく知っていて、ロックの裕也さんや加瀬さんとも永遠の別れを経験しているので、ピーの体調を心配していたのでしょうね、、、

 

いやぁ、まいったなぁ