塩むすびと足の指の匂いと夫婦愛、昨日のナイトスクープ、藤川球児は感動作?に泣かなかった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日、12月15日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ

 番宣の惹句では、「3人の子どもたちの協力も得て、病床の母親に来世の愛を誓う80歳父親の感動プロポーズ&結婚式!」

 今日の目玉だったのでしょうか、いかにも泣けそうはお題、、、

 顧問が藤川球児、泣かせるために呼んだのでしょうか、、、

 ですが、阪神タイガース優勝の話題からでしたね。

 

①  桂二葉探偵の「人生最高の塩むすび」

 石川県の男性(31)から。あれは小学1年生の夏休みのこと。夕方、友達とヘトヘトになるまで遊んだ後、その友達の家でお母さんが手作りしてくれた“塩むすび”が格別に美味しくて、強烈な記憶として残っている。それ以来、どんなに美味しいおにぎり屋さんに足を運んでも、あの日のおにぎりにかなうものは一つもなかった。

 僕が今までに食べた中で、一番美味しかった、忘れられない、過去最高のおにぎりを、もう一度食べるために協力して欲しい、というもの

 

⇒ 当時の同級生は探偵に頼むまでもなく、見つかって、お母さんにおにぎりを作ってもらったが、「過去最高」とまではいえなかった、、

 

 そこで、激しい運動をして、汗をかき、お腹がすいた状態で食べると、おにぎりは過去最高の味になった!

 空腹は最大のソースでしたね、、、

 

②  ゆりやんレトリィバァ探偵の「かつて愛した足の親指の匂い」

 北海道の男性(50)から。私は自分の足の指のニオイが大好きだった。特に親指のニオイが何とも言えない芳醇な臭さで、幼い頃から足を嗅いでいると、たまらなく落ち着く。それが癖となり、毎日のように自分の足の親指を嗅ぎ続けてきたが、30歳を過ぎた頃から仕事が猛烈に忙しくなり、すっかり足の指を嗅ぐことを忘れてしまった。

 今年で50歳となり、仕事も落ち着きだしてきた今、ふと足の指のことを思い出した。

 しかし、足の親指に鼻が届かなくなっているのだ。お腹が出たのと、体が硬くなってしまったためである。

 もう一度、私に自分の足の親指を嗅がせてもらえないだろうか、というもの。

 

⇒ 依頼者は塾経営者、紀貫之の和歌を自らの心境に例えるがw、、

 ゆりあんがにおいをかいでのリアクションがお約束。

 強引に鼻と足の指を近づけることはできた。

 

 さらに、専門家が登場すると、より容易になったが、、、 

 この映像を見せられるのはきついって、、、、

 全くそのとおりですね(笑)

 

③  田村裕探偵の「余命宣告を受けた妻へプロポーズ」

 大阪府の男性(54)から。実は今、私たち家族には一大事がある。母が末期がんと診断され、今年2月に余命半年の宣告を受けた。日に日に症状は悪化し、遂に寝たきりの状態になり、いつ、その時を迎えてもおかしくない状況になってきた。

 この厳しい現実の中で、父は母にプロポーズしたいという願いを抱いている。父は普段から不器用ながらも母に深い愛情を抱いている。私たち家族は、母の意識がしっかりしているうちに、父に最善の形でプロポーズをさせてやりたい。そして、これが父と母にとって一生残る思い出となり、母が安心して旅立てることを切に願っている。

 残された僅かな時間、2人が愛を深められるよう、手伝ってもらえないだろうか、というもの。

 

⇒ 依頼者の父が母に対して深い夫婦愛を感じている背景は伝わってきましたが、余命いくばくもない感がきつかった、、、、

 既に夫婦なのにプロポーズをしたい理由は、今度生まれ変わっても夫婦でいたいというもの、、、

 結婚式もしたが、なんかご臨終みたいで、、、

 松ちゃんは、まだ生きてるっちゅうねんって、、、

 感動作というまでには仕上がっておらず、藤川球児さんを泣かせるまでには至りませんでしたね、、、 

 

エンド5秒

 年末に飲みすぎなやぁ、いちょう、ちがいや!

 石田探偵、すべったかもwww

 

次回に期待したいものですね、、、