2008年出版の「ショーケン」本人からの聞き書きだった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日購入した週刊文春GW号で、気になったのが、赤坂英一

「愛と憎しみのテンプターズ」

 今回、週刊文春で特集記事を書くに当たっては、当時のインタビューの音源をもう一度聴き直し、原稿にする前の文字起こしも推敲して、ショーケンとテンプターズの関係を改めて再検証したとのこと。

 また、オファーをいただいたのは、僕が15年前の2008年に出版された萩原さんの自叙伝「ショーケン」(講談社)の構成を務めていたため。

 

 

 出版当時、赤裸々な内容に関しては賛否両論が百出し、ネットのレビューには構成者が複数いるのではないか、という憶測も書かれました。

 しかし、いまこの場で初めて、自ら明言しておきますが、あの本のライターは僕ひとりだけです。

 

 早速、アニキの「ショーケン」本、著者は萩原健一となっているが、構成は赤坂英一とクレジットされている。

 

「ショーケン」本の宣材では

 芸能界一スキャンダラスな男の激烈な自叙伝

 愛と別れ、友情と確執、喧騒と孤独。

 いしだあゆみ、倍賞美津子、松田優作、沢田研二、川谷拓三・・・。

 そろそろ本当の話をしておいたほうがいい、そう思った。

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 あの本、結構リアルだったんだ!

 

 そして、アニキの証言、文春に再録された、沢田研二さんのエピソードはかっこいいし、クライング・ベガーズやローリング・ストーンズ好きのエピソードインタビューが残っているのなら、公開して欲しいんだなぁこれが、、、、