昨日書いた彩図社が出版したロッシー小川著「女子プロレス55年史」
ロッシー小川が書いた「全女がイチバーン」という本を探していたら、女子プロレスの書籍がでてきましたねぇ
週刊ゴング
1994(平成6)年8月に出版されたガイド本
団体対抗戦時代に入っていたが、流石プロレスのカルチャーマガジン、東京ドームの初のビッグマッチに向けて出版されたはず!
全女(全日本女子プロレス)のタイトル(WWA)マッチの完全記録が掲載されているし、団体対抗戦の記録も網羅
1992(平成4)年9月19日、横浜スタジアムでのブル中野&北斗晶Vs工藤めぐみ&コンバット豊田が最初だったのか、、、
ガイド2も日本人選手名鑑が載っていて、700円と750円、図書館に寄贈したいくらいですね(笑)
スパイスブック
二見書房が1994~1995年に出版した本、1200円ですが中身は充実していて、創刊号は小川宏ですが、第3弾はロッシー小川になっていて、第2弾はどっかにいったのでしょうか、、、
宝島社
1994年1月6日に「決定版!女子プロレス読本」を出版していて1200円、なかなか充実した内容
トップが北斗晶で、インタビューもあって、首を骨折した時の写真も!それにしても、彼女は心が強い、、、
団体対抗戦の主役でしたね
情報センター出版局
1994年に出版された本、著者がJWPの専属カメラマン
尾崎魔弓、キューティ鈴木、デビル雅美、ダイナマイト関西など、JWP選手が満載、長与千種も帯だけでなくトークも収録されていて、1800円ですが、お宝本か、ブックスオフにありそうな本か、鑑定して欲しい本ですねw
シンコーミュージック
音楽の出版社のイメージしかないが、著者がロックバンド「カブキロックス」の氏神一番だから出版したのでしょうか、、、
1993(平成5)年11月出版で、カラー写真はなく、インタビュー集
インタビューされたプロレスラー、女子の比率が結構高く、236頁で1200円でしたね、、、
文春文庫
1985年のクラッシュ・ギャルズ
この年は、昭和60年で、2011年に単行本が出て、2014年に文庫化されて600円
柳澤健、「〇〇〇〇年の」といったフレーズで猪木や馬場のドキュメントを書いているが、女子ではクラッシュだった、、、
憧夢超女大戦 25年目の真実
著者は週プロ記者の小島だよw
2019(令和元)年12月24日第1刷で12月25日が第2刷で1500円
売れたのでしょうね、、、
出版社は、彩図社、1,500円+税で活字が大きくて見やすいのはいいが、他の書籍に比べて、内容はともかく、情報量が少ないのは残念!
この巻末資料として、東京ドームでの憧夢超女大戦までに開催された女子プロレスのビッグマッチ、1992(平成4)年11月26日~1994(平成6)年11月20日
週刊ゴングの記録とは違い、試合開始時間と観客数が記録されているが、ビッグマッチに限っていて、一般ピープル向けたの!
いずれにせよ、1992(平成4)年9月19日~1994(平成6)年11月20日、この時期が女子プロの団体対抗戦で、エモかったんだなぁ、これが!