ノンポリシーの♪北国の春、EXOTICではなかった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 4月1日(土)に放映されたミュージック・フェアの「春うた特集

 

 今、思い出すとエイプリルフールのような映像wだったのが、、

 沢田研二さんがカバーした♪北国の春

 

 8名の女子ダンサーが踊る背景から登場したパープルジュリー

 プリンスみたいでしたね!

 

 ♪北国の春は、1977(昭和52)年にリリース

 千昌夫が歌っていて、作詞:いではく、作曲: 遠藤実、

 ミノルフォンなのですよぉぉぉ

 

 ジュリーカバー♪北国の春

 歌唱はよかったし、フリも黄金期のような感じでしたが、、、

 かつ、8人女子のバックダンサーはインパクトはありましたが、、

 それよりも、ロックバンド風のカバーをすればよかったのにと思いましたね

 

 放映されたのが1984(昭和59)年6月3日なので、その当時の状況を確認すると

 この年の6月5日にアルバム「NON POLICY」が発売されていた。

 

 このアルバムをウィキれば

 本作は多くの作詞、作曲家に提供を受けた作品で、音楽性もEXOTICSの手になるストレートなバンドサウンドに回帰している。

 また編曲は全曲を井上鑑が手がけている。

 沢田はこの後、長らく在籍した渡辺プロダクションを独立してレコード会社もポリドールから東芝EMIへ移籍、非常に大きな転換点となった作品である。

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 勝手に想像すれば、絶対に沢田研二さんはEXOTICSをバックに新曲プロモーションで歌いたかったのでしょうが、、、

 ナベプロやTV局の意向を受けざるをえなかったのではないかと、、、

 

 沢田研二さん、独立以降の積み重ねがあって、いまジュリーがあることを再認識したんだなぁ、これが、、、