昨日、12月16日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣では「中学生の息子に勝ちたい!?シングルマザーが全力で「力比べ」に挑戦!」でしたが、これは問題作でしたね!
今週の顧問はヒャダイン、朝の番組ABCの「おはよう朝日です」のコメンテーターをやっているからでしょうが、特に番宣はなし。
名前の由来はドラクエからきていたとは、、、
① 真栄田賢探偵の「中1の息子に勝ちたいシングルマザー」
兵庫県の女性(41)から。私はシングルマザーで、息子が3歳の頃から仲良く2人で暮らしている。我が家でコミュニケーションの一環として普段やっているのが「力比べ」。
16歳から25年間、建築関係の現場仕事で鍛えた腕っぷし一つで息子を育ててきた私は力と体力には自信があったのだが、息子が今年の4月から中学生になり、「力比べ」で勝てなくなってきた。
日々成長し、身長・体重も私に追いついてきており、息子は「もう自分の方が強い」と言っている。しかし、これから来るであろう反抗期への抑止力のためにも、最後にもう一度、母の強さを見せたい!お母さんにはかなわない!!と、体に叩き込みたい。
正直、来年になったら勝てないと思うので、今のうちに勝ちたい、というもの。
⇒ 依頼者の息子愛は半端ではない、、、
中学生になってから、おちんちんはみていないって(笑)
試合のルールはギブアップ、アイ・クイックですね!
事前に柔道での特訓、作戦は大外刈りで倒して、押え込むというもの
真栄田探偵とも練習をして、押え込まれているが、なぜか嬉しそうwww
力比べマッチといっても、格闘技というよりプロレスでしたねwww
技は発揮できず、母はスタミナ切れで押え込まれて、参った
息子は母に感謝していたが、、、
母は「ちん〇見せて」って、いうのがオチwww
かなり危険な親子関係、これは問題作かも、、、
② 竹山隆範探偵の「寝室のクローゼットが怖い5歳児」
大阪府の女性(40)から。5歳の娘が怖くて怖くて仕方がないものを克服させて欲しい。それは、寝室にあるクローゼット。
というのも1年前、私たちは東京に住んでいたのだが、ある晩、クローゼットから「ネズミ砂かけばばあ」というオバケが出てきたのを見たらしいのだ。「クローゼットにそんなオバケなんていないよ」と何度言っても娘は聞く耳をもってくれない。
「ネズミ砂かけばばあ」がいないことを5歳の子供にどう伝えたらいいのか分からない、というもの。
⇒ 5歳児の思い込みはよくわかりませんが、なぜそうなったのか、専門家に解説してもらいかったところでしたが、、、
情報をもとに身長から女子バレーボールの大林素子さんに連絡したが、最近もちょっと伸びたとか、、、
代わりに推薦したのが、JTマーヴェラスの芥川愛加選手
既に引退していたとは、、、、
彼女が変身してもう来ないよといって、5歳児は一安心
芥川選手、うまく対応していましたね、、、
③ 田村裕探偵の「コードがイスに絡まった!?」
宮崎県の女性(46)から。半年ばかり苦しんでいることがあるっちゃけど、どうしても解決しない。それは、私が仕事で使用しているライトのコードが、なぜか椅子の変なところに入り込んでしまって外れないこと。どげんしてこうなったかは分からないし、このままでは仕事に集中できない。てげ困っている、というもの。
⇒ 依頼者はデラックスと呼ばれていて、6人の子持ち
コードに椅子が絡まっていて、その部分は溶接しているため、はずれないものと思っていたのですが、、、、
田村探偵、これはできないか、からくりをみやぶったのか、笑いをとろうとしたのか、、、
椅子をもらった社長が登場して座ってみると、溶接していた部分は座った人の重さで動く可動式であって、問題解決。
依頼者は私の体重でなるかなぁ、といったが、結構ふんぞり返っていたからなったのではないか、、、、というのがオチ
ヒャダイン顧問のシメの一言
いやぁ、まいったなぁ