日本のロックとして紹介されたジュリーの3枚のアルバム! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日に引き続き、ジュリーの話題です。

 ジュリーロックの神様なのであるが、そのことを認識している一般ピープルや音楽評論家は少ないのではないか、、、

 

 そんなことを考えていると、、、

 シンコーミュージックから発行された「日本のロック(2014年4月発行)」を発掘

 帯では「ロック主流としての歌謡曲に対する反主流だった、そんな時代の500枚だ。

 

 なんと、沢田研二さんのソロアルバムが3枚取り上げられていました。

 ザ・タイガースは3枚

「オン・ステージ」と「ヒューマン・ルネッサンス」と「イン・コロシアム」

 

アニキ(ショーケンこと萩原健一)は2枚

 「熱狂雷舞」は、日本のロック名盤には欠かせないアルバム。

 もう1枚は「エンジェル・ゲイト」でしたか、、、、

 

PYGは2枚入っていましたね。

 ベスト盤もいれて欲しかったところですが、、、

 

沢田研二さんの3枚のアルバム

 ジュエル・ジュリー

 この頃のジュリーは歌謡曲のど真ん中にいたような気がしましたが、ロックとして評価されていましたね!

 

いくつかの場面

 この頃のロックアルバム、矢沢の永ちゃん以外のアルバム

 「内田裕也とザ・ヴェンチャーズ」と「銀河鉄道」

 2枚とも記憶にございません(笑)

 知れば購買意欲がそそられるのですがwww

 

GSアイ・ラブ・ユー

 この本、冒頭の「日本のロックの夜明け」のコーナーでGS(グループ・サウンズ)が取り上げられているので、加瀬邦彦さんプロデュースのこのアルバムは当然といったところでしょうか、、、

 松田優作、「TOUCH」というアルバムは知りませんでしたが、♪横浜ホンキ―・トンク・ブルースは名曲でしたね、、、

 

いやぁ、まいったなぁ