GS(グループサウンズ)のOx(オックス)といえば、タイガースやテンプターズ、ブルー・コメッツやスパイダースとは一味違った存在。
1969(昭和44)年1月、スポニチの小西氏は「キバを抜かれたGS」として「オックスだけが過激に大人を挑発している」と評価していたとか、、、令和のロックバンドよりもロックらしい存在だった!
そのオックス、ベースの福井利男さんの訃報、ネットで知ることとなったが、一般紙では報じられなかった、、、
オックスといえば、ボーカルの野口ヒデト(真木ひでと)とキーボード(オルガン)の赤松愛がツートップ、、、
オックスのデビュー曲の♪ガールフレンドのリリースは1968(昭和43)年5月5日で、赤松愛が脱退したのが1969(昭和44)年5月5日、
なので、赤松愛活動期間は約1年だったのですね、、、
その赤松愛さん、オックス脱退後、全く情報がなく、山口百恵ちゃんのように伝説の人かと思っていたが、、、
YouTubeで、あの人は今で取材を受けていた、、、
奥様も登場していたとは、、、、
つい最近、ネットで、下記の訃報情報を発見
最初、8月末に赤松愛さんが亡くなられたと聞きました。
何とか真実を知りたいと言う気持ちから、真木ヒデトさんと親しくしている知人に御願いして、真木ヒデトさんに聞いてもらいましたが、回答がとてもあいまいで真実がわかりませんでした。
今回、赤松愛さんの息子さんと親しくしている知人が、息子さんに直接聞いてくれました。
お父さん、亡くなったよ・・・・・・
ここで、やっと真実が判明したわけです。
7月25日が命日です。
いやぁ、まいったなぁ
結構、信憑性があるGSファンの情報ですが、訃報は一般紙などでは報じられていない、、、、、
真偽は知りませんが、4枚のシングル盤が残っていて、2枚のLPと共にオックスは不滅のGS。
オックスの赤松愛さん、生きているのか、天国に逝ったのか、気になるんだなぁ、これが、、、、