昨日、7月29日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣では「長い髪の毛を切って欲しい妻VS自由に伸ばしたいと主張する ロン毛夫は、どこまでいっても平行線!?」
①は夏休みにふさわしいネタ、②は沖縄土産と工房、③が問題作でしたね、、、
① 田村裕探偵の「虫嫌いな母たち」
神戸市の女性(31)から。私は子供の頃からずっと大の虫嫌いなのだが、今、3カ月の娘を持つ母になり大変困っている。どうか娘のために虫嫌いを克服できるよう、お手伝いしてもらえないだろうか、というもの。
そこで、番組に同じような依頼を寄せてきた虫嫌いのお母さんたちが集合。過酷な特訓が始まった。
⇒ 3人の人妻が登場
虫に詳しい生物ハンターも登場
医者の谷先生のアドバイスが、慣れてもらうしかないwww
田村探偵は虫をもって追いかけると、3人の人妻はキャーキャーといって逃げたり、感情をあらわにするのが、リアルでしたね、、、
谷先生、母性があれば子供のために乗り越えられるって、背中を押した!
生物ハンターの案内で、和歌山県の自然環境に
クワガタを発見し、ゲット
カブトムシも発見し、ゲット
3人の人妻は結構楽しそう、、、
松ちゃんは、過酷な特訓場面で、田村探偵が人妻と遊んでいるだけって、、、確かにそうみえましたね、、、」
② 澤部佑探偵の「割ってしまった沖縄みやげのコップ」
大阪府の男性(50)から。同僚の女性からもらった沖縄土産のガラスコップを、もらったその日に割ってしまった。
実はその女性は視覚障害があり弱視で、見えにくい目で色々とお店を回り、私を思い「古墳が好きだから緑色がいいかな」と買ってきてくれたお土産。
ちなみに職場の部署は彼女と2人であるため顔を合わす度に心が痛む。そこで、粉々になってしまった琉球ガラスのコップを復元するお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
⇒ これが割れたガラスコップ
沖縄の土産店はすぐに見つかって、そのガラスコップは中国で製造されていたアウトレット品!
店員さんは、きちんと探していたとフォロー
再現するためには、大阪のガラス工房へと
依頼者は前方後円墳を希望
女性はコップがいいなぁって、依頼者が沖縄で買ったカリユシ服もまだきていないって(笑)
依頼者との感情のすれ違いがみどころでしたが、、、
③ 石田靖探偵の「髪の毛を9年間切っていない夫」
大阪市の女性(37)から。うちの主人は9年ほど髪の毛を切っていない。6年前、私の両親に結婚の挨拶をする時、「髪を切って欲しい」とお願いしたのだが「ヘアドネーションをしたいから、もう少し待って」と言われた。ヘアドネーションできるくらい髪が伸びたら切ると思っていたのだが、全く切る気配がない。結婚式、息子の入園式など、ことあるごとに、そのむさ苦しい髪を切るように言っているのだが切ってくれない。そんな中、先日、許しがたいことが起こった。朝起きたら、4歳の息子が主人の手によって丸坊主にされていたのだ。どのような経緯で坊主にされたのかは分からないが、明らかに落ち込んでいる息子に「涼しくていいなぁ。ドライヤーもシャンプーもすぐ終わるで」とロン毛が言っている。もう腹が立って腹が立って仕方がない!そこで、長年決着がつかない私と主人の問題を解決して欲しい、というもの。
⇒ 依頼者の主人は植木屋さんで、木を切るより髪を切ってくれってw
夫婦での議論は平行線
敗者髪切りマッチを提案した。
思い出したのが、女子プロレスのダンプ松本Vs長与千草の敗者髪切りマッチ、、、
ただし、奥さんが負ければ髪を切るのでなく、もう二度と髪の話題には触れないって、、
勝負は、叩いてかぶってじゃんけんポン
依頼者は負けてもう二度と髪の話題には触れないはずだったが、、、
石田探偵は敗者に念押しをした、、、
思い出したのが、阿部四郎レフェリー
石田探偵、これはいけませんね、、、
この結末、依頼者の依頼に答えていない。
松ちゃんは勝負方法を指摘しましたね
さらにキダ・タロー最高顧問の指摘はわかりやすかった。
あかんな、あれは(笑)の一言
これは再戦があるかも、期待したいところですね、、、
いやぁ、まいったなぁ
エンド5秒
橋本探偵がオレが好きなのはヒジキって、、、
わかりやすいネタだった