甲斐バンドの甲斐よしひろさん、
ゴールデンウィークは大阪のビルボードでのライブが定番
今年はソロデビュー35周年を記念するベストアルバムがリリースされたので、ソロとして登場。
Billboard Live & THE BOTTOM LINE 2022の告知では
甲斐よしひろ8年目となる
ビルボードライブ&名古屋ボトムラインツアー
5月5日(木・祝)、7日(土)、8日(日) Billboard Live OSAKA
5月21日(土)、22日(日) Billboard Live YOKOHAMA
5月28日(土)、29日(日) Billboard Live TOKYO
6月11日(土)、12日(日) 名古屋ボトムライン
6月18日(土)、19日(日) Billboard Live TOKYO
タイミングがあわずに参戦できなかったので、残念ながらネット情報から集約。
ソロベストアルバム「FLASH BACK」は4月に発売されていて、1986年6月に甲斐バンド解散後、ソロ活動として1987年4月22日にオリジナルファーストアルバム「ストレート・ライフ」を発表以来今年で35周年を迎えるので、その記念としてリリースされたとか、、、
DISC-1にソロ作品+KAI FIVEの作品から16曲
DISC-2にカバー曲16曲+オルタネイトVer2曲、全34曲
そうか、あれから35年なのか、、、、
タイトルの「FLASH BACK」って、ローリング・ストーンズの「FLASH POINT」からインスパイア―されたのでしょうか、、、、
パクリ疑惑は昔からでしたねw
そのストーンズのベストアルバムの発火点、今夏、花火大会まで開催されるとか、メンバーの出場はありませんには笑ってしまいましたが、、、
気になるビルボードツアーのセットリスト。
予習復習のためにチェックしましたが、以下「ネタバレ注意」です
Billboard Live & THE BOTTOM LINE 2022
2022年5月5日(木) ビルボードライブ大阪
Vo. 甲斐よしひろ、Gt. 鈴木健太、Ba. 木村将之、Fiddle 山田拓斗
ドラムスレスのメンバーだった!
1.ノーヴェンバーレイン
(1992年8月KAI FIVEのアルバム「LOVE JACK」のエンディング曲)
ソロデビューの頃の♪レイン(1987年7月発売のシングル収録曲)の改作!♪レインではなく♪ノーヴェンバーレインをオープニングにもってきたのは甲斐さんらしい、、、
2.スウィート・スムース・ステイトメント
(1990年3月発売のシングル)
3.夜のスワニー
(1985年3月甲斐バンドのLP「ラヴ・マイナス・ゼロ」のエンディング曲)この曲、甲斐バンドで演奏するよりビルボードでこのメンバーのほうがあっているかもですね、、、
4.カオス
(1989年2月の2枚目ソロアルバムタイトル曲)
5.かけがえのないもの
(1994年12月4thソロアルバム「太陽は死んじゃいない」収録曲)
6.嵐の明日
(1993年5月、KAI FIVEのシングル)
7.イエローキャブ
(1987年4月「ストレート・ライフ」収録曲)
8.ブルー・シティ
(同上)
9.レッド・スター
(1989年2月「カオス」収録曲)
10.風の中の火のように
(1993年2月、KAI FIVEのシングル)
KAI FIVEとして、最大のヒット曲、、、
~アンコール~
11.汽笛の響き
(1979年5月発売甲斐バンドのシングル「感触」(タッチ)のB面)
12.8日目の朝
(1977年10月発売甲斐バンドのLP「この夜にさよなら」のB面トップの収録曲)
13.目線を上げて
(2009年10月発売の甲斐バンド14thアルバムのタイトル曲)
赤字が甲斐バンドの曲ですが、隠れた名曲といった感じで甲斐さんらしい選曲でしたね、、、
いやぁ、まいったなぁ