レコード・コレクターズの最新号(2022年3月号)の特集は「究極のギター・ソロ〜日本のロック編」
宣材では「1960年代半ばのエレキ・ブームをきっかけに日本でもギター人気が高まり、先駆者の寺内タケシや加山雄三らも活躍、その後のGSへと繋がり、日本のロックは産声を上げました。以降、60〜90年代までの日本の音楽史に残されてきた、様々なスタイルのエレキ・ギター奏者の名演をご紹介します。」
ということで、「本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲」
気になるギタリストの井上堯之さんの曲
選ばれたのは、♪時のすぎゆくままに
えっ、ショーケン関連の曲ではないのか、、、
ということで、みたら衝動買いしそうなこの号の購入を一旦保留。
作曲は大野克夫さんだし、デモテープのイントロはピアノだったはず
この曲、阿久悠詞を作曲させたらしく、井上大輔(忠夫)、加瀬邦彦、
井上堯之、荒木一郎、都倉俊一にも書かせて、選んでいた、、、
この曲の制作者、まさに悪魔のようなあいつですね(笑)
ドラマでギターを弾いていたのは、シングルヒットチャート驀進中のジュリー
当の堯之さんがどう思っているのだろうか、、、
調べてみると、♪時の過ぎゆくままにのイントロ、やはり名演のひとつだったのでしょうね、、、
参考「井上堯之さんの77枚限定CD、ショーケンとジュリーの秘話も聴けた!(2019年5月21日記)」