昨日の10月1日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣では「クラシック界を揺るがすビッグニュース!?世界で唯一テノールを歌える女性が登場!?
今週の依頼者は全員大阪人、依頼内容も悪くなかったし、①②の親子愛、③のオペラ愛で、結構感動的な3本立てでしたね。
① 石田靖探偵の「イケメン社長と部下の父は同級生!?」
大阪府の女子高校生(17)から。私の父が勤める会社の社長さんは、父と小・中学校を共に学んだ同級生でもある。先日、その社長さんが、あまりにカッコ良かった。私の父と比べると雲泥の差。そこで考えたのだが、果たして父は社長さんに一つでも勝てることがあるのだろうか?実際に勝っている父の姿を見てみたい。ちなみに、うちの父はデブで、少し禿げている、というもの。
⇒ 依頼者は、社長にはあこがれていても、父親が好きなのでしょうね。 大阪人ならば、いくらボロカスに言おうと伝わってくるので、笑いながら気楽にみていられるのですよ、、、
地元岸和田で、社長はだんじりにのっていて、カッコよかったが、、、
父親は子供にジュースを配っていた(笑)
得意のロケットスタートで父は勝負、20m走で負けた(笑)
親子でバスケット部だったので、バスケット対決
負けましたが、父親がシュートを決めた、、、
父親のカッコいい姿をみて、依頼者は満足
なかなかいい家族と上下関係でしたね。
石田靖が中田はじめをプッシュした吉本愛
泉州、岸和田気質も伝わってきたんだなぁ、これが、、、
② 竹山隆範探偵の「8年間ペットのうさぎを怖がる娘」
大阪府の女性(42)から。我が家にはペットのうさぎ「マロン」がいて3年の時にペットショップで一目惚れし迎えて、毎日帰宅すると真っ先にマロンを抱っこし、我が子のように可愛がっていた。
しかし、飼い始めて半年が経ったある日、次女がマロンに餌をやろうとした拍子に指を噛まれ血が出てしまい、現場を目撃した長女が「うさぎって噛むん?」とドン引きしてしまったのだ。その言葉を最後に長女は、世話をするどころか、マロンがゲージから出てくると家に入られないほど怖がる始末で、8年間もこの状態が続いている。
長女は高校2年生になり、マロンも9歳。うさぎの平均寿命は8年程で、いつ天国に旅立ってもおかしくない。そこで、家族の一員であるマロンと長女の関係を何とか修復してもらえないだろうか、というもの。
⇒ 依頼者の長女の嫌がりようには驚きましたが、自分が言い出したのに放置しているのは悪いって、理性よりも感情が先走っている状態。
なんとか克服しようとしている場面で「信じる心」の文字が!
JLゴダール風でしたねw
最後はうさぎになれて抱っこ
依頼者と父親との2年間途絶えていた連絡が復活
なぜ途絶えていたかというと、「最近太ったなぁ」の一言とは(笑)」
③ 真栄田賢探偵の「世界で唯一テノールを出せる女性!?」
大阪市の女性(46)から。私は40歳を過ぎてからオペラ歌手を目指している。4年程前に地元の合唱団の指揮者の方から「世界で唯一!女性でテノールを出せる歌手」と言われ、ある有名なオーディションに参加。審査員は岡本知高さん。緊張のあまり全て自己紹介のおしゃべりだけで終えるという大失態を犯してしまった。今度こそ岡本さんにちゃんと歌を聞いて欲しい、というもの。
⇒ 女子のテノールと男子のソプラノの前振り
依頼者はプロダンサー
さらに、依頼者の歌唱評価をプロが評価!
オペラ歌手って、キャラが濃すぎるwww
岡本知高さん登場!
一節歌うが、聴き惚れてしまいますね、、、
そして、依頼者が歌って、岡本さんが評価
こういった場合、リップサービスをするのでしょうが、、、
笑顔ながらも、結構辛口コメント
岡本知高さんの歌にかける情熱が伝わってきたし、依頼者もキチンとした評価をしてもらったので大満足でしょうね
岡本知高さんって、素晴らしかった!
人は見かけだけで評価するものではないって再認識しましたね、、、