文春の「ジュリーがいた」連載再開、「ジュリーがいた時代」ではなかったが、、、 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 週刊文春の新聞広告で思い出したのが、連載「ジュリーがいた」の再開

 

 著者は島崎今日子さんで、1954年京都府生まれなので、拙者よりも少し年上でござる。

 そういえば、最近のジュリーライブ、♪危険なふたりの♪年上の人美しすぎる~のときには客席をみてクラくらっとする(笑)

 とはいえ、島崎今日子さんの朝日新聞の連載は面白い。

 

 で、今回のテーマの副題が「早川タケジ、沈黙を破る

 といっても、早川タケジって誰やねん~

 沈黙してるかどうかもしらねぇ、、、

 

 早速、ウィキると

 早川 タケジ1947 - )は、東京生まれの画家兼デザイナー。アートディレクター、イラストレーター。衣装デザイナー。セツ・モードセミナー卒。芸能人スタイリストの草分け。ヴィジュアルな時代を創造した鬼才。

 1973年より沢田研二の衣装デザイン、レコードジャケットのアートディレクションを担当。

 1998年アートファッション20世紀ファッションイラストの巨匠たち展で日本人で唯一選出。

 

 う~ん、拙者の専門外でござった、、、、

 早川タケジと沢田研二さんとのかかわりが、1973年からの衣装担当とすれば、PYG時代のはなしはとんだのだろうか、、、

 

 一方、この連載、文春のHPで俯瞰すると「自由・反抗・挑戦1

 

 第1部が「沢田研二を愛した男たち」

 第2部が「熱狂のザ・タイガース」

 なので、第3部の始まりではないか、、、、

 

 

 まさに大河ドラマのようである。

 

 ところで、島崎今日子さんの著書といえば「安井かずみがいた時代

 内容は、「彼女を知る26人の人々のインタビューから、安井の華やかでスキャンダラスな私生活に迫り、数々の伝説で彩られた55年の人生を追うドキュメント」とか、、、

 

 この連載「ジュリーがいた時代」ではなく、「ジュリーがいた」のタイトルにしたのはなぜなんだろうか、、、

 

 還暦のジュリー祭りや古希のドタキャンまで続くのか、気になるんだなぁ、これが、、、

 

 となれば連載のタイトル、「ジュリーがいた」は過去形なのである。

 

 ジュリーは生きている限り、「ジュリーはいる」のであって、今も走りつづけているのですぉぉぉぉぉぉぉ