昨日、大阪の朝日放送(ABC)が「あかん阪神優勝してしまう」という特番」を放映。
快調阪神タイガースが宿敵巨人軍に初戦は勝ったものの2連敗、思わず「よけいなことするからや!」って、ツッコミたくなるところですが、岩本隊長「今日はこれくらいにしといたるわ」と予防線をはっていましたね(笑)
まだまだ余裕はあります。
その昔、ラジオでABCの中村鋭一(故人)が「阪神が優勝せんかったら坊主になる」って、宣言していましたが、虎が危なくなったら岩本隊長の責任問題が生じるかも、、、
昭和の時代、巨人大鵬卵焼き、阪神柏戸ストリップ、
でしたが、与党政権自民党、野党反体制社会党!!!
拙者は「やせガエル負けるなイッチャここにあり」といった矜持でござったが、、、
ということで、ここからは政治の噺となるので、安倍~菅政権が好きな方などはスルーしてくださいね。
昭和の自民党と社会党、プロレスみたいなところがあったのですが、、、
今の自民党はリングにあがろうとすらしないのですよぉぉぉぉ
さらに、トップに風格がなく、ベーアは、一見すると、ルー・テーズとか、ジン・キニスキーとか、ブルーノ・サンマルチノと勘違いする人もいるかと思いますが、キラー・カール・コックスやクリス・マルコフやザ・シーク、そのあたりのクラスだと思いますね、、、
ガースは、試合の主導権を握っている存在なのですが、、、
沖識名かユセフ・トルコといったところでしょうかwww
今朝の朝日新聞が公表した世論調査結果、う~ん、少し風向きが変わってきたのかなぁ~
・東京五輪・パラリンピック、「今夏に開催」が34%(5月は14%)、「中止」32%(同43%)、「再延期」30%(同40%)と割れた。5月調査に比べ、「今夏に開催」が大きく増えた。
⇒ NHK大河ドラマ「青天を着け」で描かれた尊王攘夷思想が朽ち果てていくように、オリンピック中止から条件闘争へと舵をきった方が多くなってきたのですよぉぉ
IOC、長いものには巻かれろといったところで、ベーアやガースには大和魂といったものが感じられないだけでなく、全く国民に説明しないのである。
マスコミも五輪中止であれば困るのでしょうか、中止(=攘夷)とまでは言わなくなってきましたね、、、
・菅内閣の支持率は34%で、最低タイだった前回5月の調査(33%)とほぼ同じだった。不支持率は42%(前回5月は47%)。
5月に比べ60代で25%→31%、70歳以上で30%→37%と高齢層で上がったが、
18~29歳で44%→39%、30代で34%→26%と若年層で下がった。
⇒ 高齢者はワクチンの接種で一安心したのだろうか、60以上のジジイはこのコロナ禍や五輪でどんだけ債務が増えようとも、ベーアとガースが身内の私腹を肥やすようなことをしていても、自分さえよければといったところか、、、
流石に、ベーアや体制が好きな若者も、ガースがベーアの裏で動いてきた怖い実務的なオッチャンで思想のカケラもないオッチャンってことがようやく分かったのかもです。
コロナ禍でも、ひそかに富を増やしている富裕層もいる一方で、貧困からは脱出できない人達、まさにゲームの大貧民!
その五輪、政府の御用学者としかみえなかった尾身さん、学者の矜持をかけての提言、大臣の提出したときには、長州力のテーマソング、パワーホールが似合っていたんだなぁ、これが、、、
俺は総理大臣のかませ犬ではないってwwwwww
このまま五輪がパンデミックの情況のなか杞憂に無事終わったとすれば、菅政権はいまのままで継続するだろうし、逆に尾身さんが懸念したとおり、感染が拡大し、医療関係者や飲食業者が追いつめられて、中止になるのもなんだかなぁ、、、、
いやぁ、まいったなぁ
その昔、高倉健さんが、石井輝男監督作品の映画だったかなぁ、、、
勝って監獄、負けて地獄!といった台詞を思い出しましたね、、、
2021年の五輪、数十年後には、どんな記憶として、残るのでしょうか、、、