キラー馬場さんのマスカラスへのマウンティング!映像をミタ――――――― | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日に引き続き、ミル・マスカラス初来日の噺です。

 ネットで調べていると、このダイナミックビッグシリーズ、昭和46年3月2日のインターナショナルタッグ選手権戦、ネットで観戦できるではないか!

 

 びっくりしたなぁ、もう~

 あっと驚く為五郎である。

 

 この試合、ジャイアント馬場さんのキラーぶりが確認できる。

 これがプロレスの醍醐味、感情をむき出した場面、面白かったんだなぁ、これが、、

 

 このシリーズエースは、スパイロス・アリオンかと思いきや、コールはマスカラスのほうが後

 この試合の後、3月4日に愛知県体育館でインターナショナル選手権で馬場Vsアリオンなので、これは意外でしたね。

 映像をみてもマスカラスのほうがエース格

 

 マスカラスと馬場さんの初遭遇

 馬場さんは体格差を強調

 マスカラスは肉体美を強調!

 マスカラスは足をとって逆エビ固めに持ち込もうとし、馬場さんにマウンティングしかけた?

 

 これが嫌だったのか、馬場さんはマスカラスの顔面にお仕置きwwww

 その後、腕をとってのお返し、キラー馬場でしたね!

 さらに肘で腕をゴシゴシ

 マスカラスも馬場さんの横っ面を張った

 

 なんだ、やるきなのかと怒ったところ、あわててアリオンと猪木がとめにかかった。

 

 その後、フライング・クロスチョップは受けたが、2回目は受けずに変な形になった

 

 ラストはBI砲らしいフィナーレで蔵前国技館に座布団が飛んだ!

 

 馬場さんは「十六文至上主義」という本で、ターザン山本のインタビューで

 重要なことは、何があっても必ず、リングの中で返すこと。

 リングの中では何をやってもいいんだから・・・

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 この本、会場で買ったので、馬場さんのサインが残っていた!