昨日に続き、BiSHの話題です(笑)
BiSHといえば、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる「楽器を持たないパンクバンド」で、準清掃員としては気になる存在。
特にBiSHのアイコンといえば、アイナ・ジ・エンド
今年2月「THE END」というソロアルバムをリリース
GiGS (ギグス) 3月号やフリーペーパーのPRESSの表紙に登場
このアルバム全曲がアイナ・ジ・エンドの詩曲であったが、亀田誠治プロデュース/アレンジ。
アイナ曰く
「亀田さんって細かいディレクションを言わないんですよ。BiSHでは松隈ケンタさんが歌詞のハメ方ひとつから凄く言ってくれて、そういうレコーディングを6年やってきたので、ここまでアルバム丸ごと全部アイナ・ジ・エンド色みたいなのが自分にとっては挑戦でしかなかったです。
亀田さんが私のこと信じてくれてるから私も自分のことを信じて、何も言われなくてもいろんな表現をできるようになりたいって思ってやりました。」
目指すは椎名林檎かって、、、、
ところが、3月、筒美京平トリビュートアルバム「筒美京平 song book」
♪ブルーライト・ヨコハマをカバー
プロデューサーの西寺郷太 曰く
「20代のアイナさんがいしだあゆみさんの♪ブルー・ライト・ヨコハマを歌いたいと彼女自身が選曲したと聞き、正直、最初は動揺しました。」
YouTubeでは、ハワイアン風のバージョンがみれるが、これってアイナじゃない(笑)
本人が歌っているのは、アコースティクバージョン風でしょうが、、、
ウィキると
1969年2月24日生放送のフジテレビ系歌謡番組「夜のヒットスタジオ」では、「コンピューター恋人選び」のコーナーにおいて、いしだの意中だった男性歌手・森進一が発表される。だが森の目前で動揺したのか本楽曲を所々で歌えなくなり、急遽小川知子が側に駆け寄り一緒に唄ったが、2番目の歌唱中いしだが突然号泣してしまうハプニングが発生。同曲の終わり間際では、森がいしだの涙をハンカチで拭う場面が有ったって、、、
アイナは知っていたのだろうか、夜のヒットスタジオのこの事件!