4月1日放映の「NHK MUSIC SPECIAL」での矢沢塾。
BiSHのセントチヒロチッチが登場。
準清掃員であるので、気になるBiSH
いやぁ、まいったなぁ、、、
久しぶりにみたチッチは、更生した不良少女のような印象!
NHKの求める若者なのか!
人は見た目で判断してはいけないが、去年は不良少女キャラだった!
出番があって、コロナ禍でアーティストはどう向き合いかのテーマでチッチが質問
BiSHはライブハウスの育ててもらったのでベストアルバムのすべてをライブハウスに寄付したとのエピソードの後、、
矢沢の回答は興味深かった。
う~ん、早くこのコロナ禍から出なけれないけないと思っていますね。
う~ん、なんだろうなぁ、はなしをきいてて、自分も言ってて、ちょっと的が外れているかもしれないけど、僕はずーっとキャロルでデビューしてから一貫してかっこよくいきたいと思いました。
辞める時はかっこよく辞めたいって思いました。これはひとつは僕が描いている絵ですよ、辞める時もかっこよく辞めたい、それがロックのもとなんだ、という風にいいきかせてきたんだ。
惨めという言葉はロックとは無縁だ。
流石、永ちゃん!
チッチが質問したのは、苦境に立つライブハウスへの支援をどうするのか?といったことではないかと思うが、、
矢沢はBiSHのように全国のライブハウスへの社会貢献をするのか、しないのか、って刃をつきつけたが、、
見事に話題を変えたうえで、自己PRに持って行った(笑)
ロックという言葉を使うのか、、、、
大人からみればうまくごまかしたような印象ではあるが、当のチッチが納得していたのだから、流石矢沢!
NHKでのチッチは、パンクバンドとしてのBiSHの爪痕を残せなかったのが残念だったんだなぁ、これが、、、