2019年に「女子バレーボールの鍋谷選手、あいみょんも似ている!」って書いて以来、久々の女子バレーボールの話題です。
最近の女子バレーボール、地上波でなかなかみる機会がなかったので、2020-2021Vリーグも毎回購入する「チームの顔」という選手名鑑で確認する程度。
決勝戦の2月21日に大田区総合体育館がTV中継されたので観戦。
大田区体育館といえば、全日本女子プロレスのビッグマッチの聖地でしたが、ずいぶん変わっていましたね(笑)
決勝までの経過では、JTマーヴェラスが20戦 16勝 4敗: 勝率0.8、東レアローズが21戦 21勝:勝率1.0、NECレッドロケッツ20戦 15勝 5敗:勝率 0.75、デンソーエアリービーズが19戦 12勝 7敗:勝率 0.63
トーナメントの準決勝は、○東レVs ●デンソー:3-0 、○JT Vs●NEC:3-2
決勝戦は、○JTマーヴェラスVs●東レアローズ:3-1(23-25 25-21 25-21 25-20)
2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMENは、JTマーヴェラスが2年連続3度目の優勝
トーナメントでは全勝だったのに東レは残念でしたね、。
リーグ戦では、常勝軍団のイメージがあった久光スプリングスは低空飛行で、新鍋選手がいなかったからなのかなぁ、、
久しぶりにみた女子、お団子ヘアーが増えていましたね、、、
特に東レの選手、めだってましたね。
クランヤナはスロバキアで既婚、好みのタイプは夫とか。
黒後愛選手ははキャプテン、大野果歩選手はベテラン
一方のJT、ドルーズはUSA、ヌクジャンはタイの代表選手とかで、ポニーテール
この日の二人のブロックは堅かったですね
ヌクジャンはいい選手だったので、名前は1回聞いただけで、覚えましたね(笑)
決勝戦、どうしても五輪ピックを視野に入れてみてしまいますね。
日本代表選手をチェックすると、、
東レアローズ;黒後愛、石川真佑、関菜々巴(セッター)、水杉玲奈(リベロ)
JTマーヴェラス:芥川愛加、林琴奈、籾井あき(セッター)、小幡真子(リベロ)
活躍しそうなのが、黒後、籾井、小播選手
五輪ピックといえば、吉原知子さん、JTの監督
黒マスクがかっこよかったんだなぁ、これが、、、
なかよしこよしのチームは嫌だなあって思っていたが、戦う意味でお互いがお互いを尊敬しあってできるようになってきたのがひとつ強みになってきたのかなぁ、
ってコメントしていましたが、、、
久々の女子バレーボール、うれし涙とくやし涙がよかったんだなぁ、これが、、、