大阪南港での野外ライブ、サザンの後でジュリーがトリをとっていたのか! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日書いた「1976年8・30 横田基地、激烈!沢田研二コンサートが野球大会!」で思い出したのが、「1983年7月30日、大阪南港でのJAMJAMロックフェスティバル」

 

 沢田研二さんがEXOTICSと登場したのは記憶にあって、ネットで検索すると、出てきたのがSAO猫ねえさんのGOOブログ

 

 やっぱり蛇の道はへびですねぇ~()

 

 1983年当時、サザンの後に登場したのですね!

 新聞記事などがあったりで、思い出しましたね。

 

 当時のJAMJAMの出演者リストをみると興味深い。

 

 

 サザンオールスターズのライブを観たのは1回だけ、、、

 

 その前年にサザンを観ていましたが、野外ライブでこの当時黄金期(個人の見解です)にあったサザンの後でトリを取ったとは、、、ラッツ&スターがシャネルズに変わって、山下久美子さんのバックバンド、代わっていたのでしょうか、、、

 子供ばんどだけ、赤字なのが気になるなぁ、、、

 

 そういえば、1982年 のことを2013年8月15日に書いていて、採録すると、、、

 

1982年のサザンオールスターズに子供バンド HIPという雑誌で想いだしましたよぉぉぉぉ!

 

 夏のフェスティバル真っ盛りの中、とある酒場でHIPという雑誌を見た。

 このHIPと言う雑誌、大阪ローカルでしたが、なかなか面白い雑誌でした。

 雑誌の広告に、JAM JAM SUPER ROCK FES 1982年7月31日 スポンサーはSUNTRY、主催はラジオ大阪、後援はFM大阪

 出演は、サザン・オールスターズ、シャネルズ、子供ばんど、山下久美子&PaPa、アン・ルイス、ハウンド・ドッグ

 

 当時、大阪南港に参戦しましたが、未だに印象に残っているのは、子供バンド、うじきつよしさんが頭のうえにスピーカーを載せて登場。ギターを弾いて、ハウリングさせたり(笑)ベースが湯川トーベン+ドラムスのスリーピースのバンド。日本語のサマーターム・ブルースをザ・フー以上に熱演していましたよぉぉぉ 子供バンドは名前すら知らなかったが、大喝采をあびていて、その日の最優秀アーティストだったかも。

 シャネルズは、ラッツ&スターの前で、ノリノリのドゥアップなどのブラックミュージック

 ハウンドドッグは、確かキーボードが倒れるアクシデントがあったにも関わらず、熱演で熱かった。

 そして、暗くなってから登場したのが、サザン・オールスターズ、楽しいステージでしよ。サザンは、今までのツアーのセットリストをHPで公開しているのですが、流石にこの時何を演奏したのかまでは記録されていない。

 

 サザンの公開ライブ記録では、この年の1月9日~26日には「愛で金魚が救えるか サザンオールスターズ PAAPOO ツアー'82」全9本、9月21日~翌年2月4日まで「青年サザンのふらちな社会学(ツアーTHE NUDE MAN)」全57本!

 

1982年7月31日にどんな曲を演奏したのか、

思い出してみると、(この時のツアーのセットリストとほぼ同じだった!)

D.J.コービーの伝説で始まった!?

C調言葉に御用心、Oh!クラウディア、逢いたさ見たさ病めるMy Mind 、夏をあきらめて、チャコの海岸物語、いとしのエリー、My Foreplay Music Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)、匂艶The Night Club Ya Ya(あの時代を忘れない)

~いなせなロコモーション、勝手にシンドバッド