2月14日、バレンタインデーの日、コロナ禍の今年、職場でのチョコレートはなかった。
贈られれば、ホワイトデーが大変なのですが、杞憂に終わった(笑)
義理チョコは迷惑千万で、男子は一瞬本命チョコと勘違いするのですよぉぉぉ
そんなバレンタインの悪しき慣習が跋扈する前、昭和のグループサウンズの時代
チョコレートは明治なのか、森永なのか、、、、
ザ・タイガースは明治、テンプターズが森永
この対決はザ・タイガースがかなり有利で、♪落葉の物語の曲とCM映像がよかったですね。
時折、落ち葉の物語って書く人もいるが、落葉の物語なのですよ。
そして、バレンタインといえば、ジョニー・バレンタインである。
金髪の妖気、エルボードロップ以外、ほとんど技を使わないプロレスラー。
昭和の外人プロレスラーは技をあまり使わなかった、フリッツ・フォン・エリックはアイアンクロー、ボボ・ブラジルはココバット、フレッド・ブラッシーは噛みつき(笑)で、強烈な印象を残した。
そんなことを思いだしながら、バレンタインの日には、♪バランタインの日々を聴くのだ(笑)
♪バランタインの日々は、甲斐バンドが1978年リリースしたLP「誘惑」収録曲
バランタイン(Ballantine's)はスコッチ・ウイスキー
松藤甲斐コンビの作詞で、バレンタインと意識してこの曲を創ったのではないかと。。。
歌詞はこんな感じである
バランタイン
彼女(あいつ)が好きな酒の名
叫んでみる
バランタイン
酔いつぶれながら
彼女(あいつ)からバレンタインデーにチョコレートを贈られたのならば、悩むことなく、ホワイトデーにはバランタインがいいのではないか、、、、
ですが、彼女(あいつ)は、バレンタインデーにチョコレートを贈るような女子ではないか(笑)
甲斐バンドの誘惑、よかったんだなぁ、これが、、、
そんなことを思いながら、バレンタインの日には、バランタインを飲みながら♪バランタインの日々を聴くのだ(笑)