「麒麟がくる」の最終回、きのう書きましたが、山崎の合戦がなかった、、
驚いたのは「麒麟がくる紀行」で、勝龍寺城が取り上げられた。
2020年1月20日「麒麟がくる」の初日、山崎城に登城、続日本百名城に選出されなかったのは残念!と書きましたが、麒麟なのにサントリーのビール工場、まさに山崎の合戦の舞台でビールを試飲していて、うまかったんだなぁ、これが(笑)
お城好きなので、その日に勝龍寺城にも行きたかったのですが、いつでも行けると思っていて、10月30日、先に今まで入る事すら許されなかった丹波亀山城と嵯峨野トロッコ列車に行ってレポート。
最終回の「麒麟がくる紀行」では、信長の本能寺は2か所あるが、訪れてもなんだかなぁ(笑)
勝龍寺城、負けた光秀の心境はどんなものだったか、、、
展示されてる瓦は興味深い。
福知山にある御陵神社、光秀が高野山の墓とは違った形で祭られている。
ひょっとしたら、家康の指示かも、、、
そういえば、2月3日にBS朝日で放映された「戦国京の城めぐり~明智光秀最期の城~」
勝龍寺城だけで約1時間!
楽しめましたし、行ってみたくなりましたね。
空撮でみるとうまく再現されたお城なのかも
続々日本百名城ならランクインするでしょうね!
山崎の合戦の場所、空撮でみるとビール工場だったんだなぁ、これが、、、
合戦時、光秀は古墳の上で指揮をとっていたとか!
ここも行ってみたいなぁ、、、
ナビゲーターは、宇梶剛士と千田嘉博、身長差が気になりましたが(笑)
千田先生、勝龍寺城復活にかかわっていたみたいで、朝日新聞の連載といい、いい仕事していますねぇ~
福知山城や大和郡山城でも再利用されていた墓石、この城でも使われていたとか!
光秀が脱出したまま残っている北門付近に展示されているみたいですね。
また、光秀の城の石垣は京都の職人が、信長の城は奈良の職人が手掛けていたとの噺も、、、
光秀に嫉妬していた信長像が浮かび上がってきたかも(笑)
天主はこの城からで、安土城よりも先だったとか、、、
織田信長が光秀に嫉妬して、次から次へといじわるをしたとの説、説得力があるかも、、、