タブレット純さん、昭和歌謡やグループサウンズの語り部として、知ったのは数年前のこと。
関西人はほとんど知らない存在だったのではないか、、、
拙者も知ったのが、一昨年のことで、グループサウンズ、リンド&リンダーズの宇野山さんとの共演
「タブレット純のライブトーク初体験 2019.9.12大阪 くすぐり満載で笑えた!」で書きましたが、楽しめましたね。
そのタブレット純さんが朝日新聞の2面の「ひと」に登場!
なぜか、嬉しい。
取り上げられたのは「昭和のムード歌謡を研究する芸人」としてで、今年は「ローヤルレコード」の歴史を調べているとか!
記事を書いたのは、小泉信一記者
1961年神奈川県生まれ。88年朝日新聞入社。
東京社会部で、 東京下町の支局長のあと、大衆文化の専門記者として活動。
大衆の情念に根ざした放浪芸、演歌・歌謡曲、キャバレー・ストリップ文化、社会風俗に関心が深く、
著書に「東京下町」「東京スケッチブック」「おーい、寅さん」「裏昭和史探索」があるとか、、、
朝日新聞の記事、あっこれは!っていう、朝日らしからぬ変わった記事(笑)が出てるとき、小泉信一記者が書いていることが多いんだなぁ、これが、、、