昨日(10月11日)の日曜日に放映された「そこまで言って委員会NP」
大阪都構想の是非の選挙が始まるなか、大阪市の「みおつくし」の市章
歴史が紹介されて、大阪市をなくすことの是非について、議論するのかと、、、
と思いきや、角川最後の映画「みをつくし料理帖」の宣伝にちなんだ企画だった(笑)。
主演女優の松本穂香も登場。
角川春樹監督について、話でいましたが、春樹の外見には昔の面影はなし。
番宣では「みをつくしという言葉にこだわり、世界のために、人類のために、 献身的に活動した人々、今も活動を続ける人々を分析。 その献身的な生き様を通して、世界の今を考えて参ります!」
この番組で初登場したのが、豊田真由子
その日出演の舛添要一も、せこい問題で失脚した後、この番組で復活(笑)
3年たてばほとぼりもさめるのでしょうか、、、
やっぱり、プロレスを思い出しましたね。
相撲の世界から転向したのが、力道山で、横綱からとなれば、輪島や北尾。
輪島は、そこそこ活躍したが、北尾はプロレスが全くダメ。
やはり「プロレスは底が丸見えの底なし沼」だなぁと。
豊田真由子、騒動後、落選、政界から離れ、福祉関連事業で勤務とか。
今年3月9日、フジテレビ「バイキング」にゲストコメンテーターとして登場。厚労相官僚時代の2009年に新型インフルエンザの担当外交官を務めた経験から、新型コロナウイルス問題の解説を行ったが、ルックスや話し方もイメージチェンジ。
バイキングをみたとき、感じたのは、論理構成や説明能力は悪くなかったものの、話し相手の理解力を無視したような早口!
凡人の相手が自分の話が理解できなかったので、イライラして凶暴になったのではないだろうかと、、、、
「そこまで言って委員会NP」でも低姿勢、謙虚でしたが、早口は変わらず。
司会者の辛抱は、キャラが定まっていないとか、このハゲ~の台詞を使って、イジリたおしていましたが、彼女は「あの時は病んでいたので」って、、、、
そこは辛抱せずに「このばか~、いつもで昔のことをほじくりかえすのか、えせ大阪人」って、キレて欲しかったですね。
プロレスの世界では、ヒールがベビーフェースに転向していくには、それなりの説得力が必要。
ヒールだった豊田真由子、このハゲ~とやらの暴言を封印しベビーフェースに転向しても、なんだかなぁ~
彼女のパワーに驚いたので、そのパワー、は権力者や偽善者に向かっていけばいいのではないかと思ったので菅。
結論でございます。
彼女は、おんな大島渚キャラになって、キレればいいと
このハゲ~、バイキングでは東国原が、そこまでは升添といった、うまく受け身がとれる額と心が広い方がいるので大丈夫。
門田はプロレス的な受け身がとれるのだろうか(笑)
当時、このハゲ―、インパクトがあったのしょうが、、、
問題の本質は秘書や運転手といった立場の弱い人に凶暴な態度をとったこと、
ハゲハラではなく、パワハラだったことを思い出しましたね。