昨日、9月11日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣によれば「元・探偵の大物助っ人も参戦し、臭い退治に挑む!?」で、この1本のみ。
①はすごくよかったですが、、、②③は今市太子橋、、
②は新機軸だったのかも、しれませんでしたが
① 真栄田賢探偵の「臭い!?息子のチンベルト」
京都市の女性(57)から。ウチには高校でアメフトをしている息子がいる。毎日、汗と泥だらけの練習着を洗濯しているが、いくら洗ってもヘルメットをアゴで固定するチンベルトの臭いがとれない。いろいろな洗剤や消臭剤、熱湯での煮沸など考えつくことはほとんどやった。しかし一向にとれない。どうかチンベルトのニオイを退治して、というもの。すると依頼者に代わり、鼻が利く元・探偵のジミー大西が助っ人として大活躍!?
⇒ 眞栄田探偵ではこころもとなかったのでしょうか(笑)
チンベルトは、最近ではチンストラップと呼ばれていて、汗がたまりやすい。
依頼者にとっては自分のにおいだし、選手たちはヘルメットをかぶった瞬間に闘いモードのスイッチが入るのでにおいは関係ないらしい。
ジミー大西も登場してくさいとなるが、まさに青春のにおい
以前、料理家の林先生はにおいは何でもとれるといって、どぶ貝のにおいを消したことを思い出したジミー大西。
、調味料を加えていって、においをほとんど除去
ただし、完全にとれたわけではなかったので、山本香料へ、、、
この汗臭いにおいに香料を加えれば、香水のようなにおいになるといって、解決。
これはいい宣伝にあるとのオチ!
② 竹山隆範探偵の「全く抜けない植木鉢のソテツ」
兵庫県の女性(53)から。ウチにあるソテツの木を、他の植木鉢に入れ替えようと思い抜こうとしたのだが、植木鉢から全く抜けない。何とかソテツを抜いてもらえないだろうか、というもの。
⇒ これはダメ依頼、主人に「業者に頼まないとむりか」と相談したら、「そういう時こそナイトスクープちゃうか(笑)無料だから!
竹山探偵は、「そういうときは花屋さんか植木屋さんです」で依頼者は「そうなんだ」って、とぼけていたのか、アホなんか
「何でも屋ではないんです」って、抜く方法を考えて「鉢はこわしていいの?」って、きくといいって、、、
竹山探偵が、カンニング竹山時代に戻ってキレぎみ(笑)
とんでもなく、暴力的になって、ソテツを抜いて、30分で解決。
その後、尺が足りないとのことで、依頼とは全く関係ない噺。
竹山探偵の福岡への里帰りで、井上陽水の曲が流れる、、、
コロナ禍での番組制作話
竹山探偵の墓参り、実家に帰るがコロナで母親にあえない、意外なことにママと呼んでいた(笑)
これはダメ依頼は叩き斬って、別の話を視聴者にみせるとの宣言かも、、、
新機軸か、、、、、、
③ 田村裕探偵の「ミズカマキリを探せ!」
大阪府の男性(45)から。私は子供の頃から虫取りや釣りなど、外で遊ぶのが大好き。9歳の娘もアウトドア派でミズカマキリを捕りたいと言ってきた。私も子供の頃に家の近所で捕ったことがあるので、簡単に捕れると思っていたが、探しても探しても見つからない。調べてみると、今、ミズカマキリは準絶滅危惧種に指定されていて、数が激減しているようだ。そこで、ミズカマキリの捕獲を手伝ってもらえないだろうか、というもの。
⇒ ミズカマキリは準絶滅危惧種に指定されていることから、環境問題と思いきや、、、
捕獲できるかが焦点で、今の季節では難しいの前説で、田村探偵が盛り上げようとして、結局はたくさんとれたのでよかったでおしまい。
残念な一遍でしたね
おまけのギャグ
カセットテープをもった眞栄田探偵
たべれません、、、、
しゃべれません、、、にきこえましたが、、、
滑舌の悪さに笑えましたね。