流石、北斗晶、沈黙は金なのがプロレス的な対応!ブル中野さんはショックだろうなぁ! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 木村花さんの死、彼女がプロレスラーでなく、タレントや女子格闘家であれば、ブログで書くほど気にならなかったでしょうが、、、、

 ヒールのプロレスラーが誹謗中傷で自殺するなんて!

 

 プロレスラーの名前やキャッチフレーズ、ヒールであればあるほど、ヒドイものが多い。

ファースト・ネームにキラーがつくのが定番であるが、キラー・コワルスキーは殺人鬼、日本では鬼がついている!

フレッド・ブラッシーが銀髪鬼とか吸血鬼なので、殺人鬼のほうがヒドイ。

ザ・デストロイヤーは、破壊者。

アブドーラ・ザ・ブッチャーは、黒い呪術師。

ザ・シークは、アラビアの怪人。

タイガー・ジェット・シンは、インドの狂虎。

 

と、リング上で試合をみれば、あきらかにヒールとわかるが、ヒールとして売り出そうかというレスラーのキャッチフレーズには、ひどいのがあって、思わず、えげつなぁ~、とつぶやいてしまうのである。

 

 スティーブ・ウィリアムスは、殺人医師。

 患者の命を守るべき医師が、殺人医師!

 相手を引きたてるヒールプロレスラーが善玉レスラー(猪木)の見せ場を殺すのが売りだったかも、、

 

昭和プロレスで記憶されるジョニー・クィーン。

国際プロレスでヒールとしての売り出すときにつけられたキャッチフレーズが、死者に鞭打つビッグ・ジョン・クイン。

ところが、試合では、ヒールらしくなかったので、オーバーしなかった!

我が国では、死者に鞭打つことは許されざる行為でタブーであるので、このキャッチは記憶にございます。

 

プロレスをよく知っている、いっちょかみのターザン山本

私は女子レスラー、木村花さんのことは何も発言しません。お会いしたことがないし何も知らないから!

 22歳で急死されたということは知った。母は女子レスラー、木村響子さん。彼女とも面識はない。

 木村花さんの試合、見たことないんだよ。だから発言のしようがない。

 流石である。「ヒールのプロレスラーが誹謗中傷で自殺するなんて!」ありえないと思っているはず、、、

 ただし、そのようなコメントをすることは「死者に鞭打つ」ことになるので、「知らないよ。」とのコメントだったのでしょうね。

 

 北斗晶さんは「020/05/24」アメンバー限定でコメントをしたらしい。

 そのコメントはプロレスラーらしくなかったから、昭和のプロレスFANにはみせたくなかったのだろうと想う。

 流石、北斗晶。

 

 ブル中野さん、今回の件でのコメントはみあたらない。

 ところが、20161127日のブログでは一緒に撮った写真をアップしていて

 木村花ちゃんでした。まだ19歳、今年の3月にデビューしたてキラキラ。3巻王、期待のルーキー流れ星。お母様は木村響子選手!!サムライTV女子プロレスのお仕事、「ぶるママ相談室」見てね〜爆笑。

 と、接点はあったんですね!

 

 ショックだっただろうなぁ、親分のダンプ松本さんが「可愛そうで可愛そうで悲しいです」とのコメントを出したので、「他になにも言うことがない」といった心境でしょうね。