東洋ショー劇場周辺のおすすめスポット、温泉とたこ焼き | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 3日連続、愛すべき東洋ショー劇場の噺です(笑)

 通いだしての2周年記念、周辺のスポットについての紹介。

 

 TY劇場の西側に日本一長いといわれている天神橋筋商店街があって、今は亡き小淵総理大臣がカブをもって「株あがれって」が記憶に残る天満市場も近くにあります。

 あれっ、逆でしたか()

 天神橋筋商店街や天満市場の近くにTY劇場があるのが正しいのでしょうが、、、

 

 この劇場の素晴らしいことは、外出できるということです、

 USJよりも前にこのシステムは存在していたはずで、外出時、USJはスタンプを押されますが、TY劇場は手錠をかけられます()手錠は冗談で、外せば再入場できない腕輪なのですが、街の一般ピープルにみられるとあいつTY劇場から娑婆にでてきたなぁ、っていう目でみられると、何となく恥ずかしいのですよ、、、、罪悪感はみじんもありませんが、、、、、

 

 この腕輪、娑婆から戻ってきて、再入場する時、受付の若い綺麗なおねーちゃん(ダンスの修行中?)が切ってくれるのも嬉しいだなぁ、これが、、、

 ときどき「お帰りなさい」って言っくれるので、俗世間から天国に戻ってきたのかって、気分はこうようパラダイス()

 

 おすすめは、外出中によくいく、すぐ近くの楽天地温泉

 

 

 温泉といっても銭湯で、入浴料は450+手ぬぐいで、サウナにはいらなければ500コインでおつりが来ます。

 土日は休みですが、平日の2時からやっていて、水風呂は地下からの天然水、露天風呂もあるので、1回目のステージが13001515なので、まず1回目を観て、おめあての踊り子さんの時間にあわせて、一風呂浴びていると副交感神経が働いてリラックスできます。

 時折、刺青や入墨の男もみかけますが、若い人達はタトゥーはみたことがあっても日本人の刺青を生でみる機会は皆無なのではないか、、、、昭和の家庭風呂がなく、銭湯に通っていた時代にはよく見かけたものでしたが、、、

 この銭湯、近くなので踊り子さん達もよくいっているのでしょうね。

 一風呂浴びているときの「瞬き」の幸福感、♪未来のあなたに幸せを贈る、記憶と想い出を花束に添えて~

 

 また、大阪の食文化といえば、たこ焼き、ミシュランガイドに掲載された3店があります。

「たこ焼き 玉屋」は少し北にあって、だしにオマール海老を使っているのが売り。、

「うまい屋」は西の中崎通り商店街の入口にあって、たこ焼きLOVEの評論家の熊谷真菜さんが結婚パーティに出席者に食べてもらったらしい。

「わなか」は大阪で数店舗あり、天屋神橋筋商店街のJR天満駅の南側。

 3店とも店内飲食可。

 

 大阪のたこ焼き屋さんは、ミシュランガイドに掲載されていなくてもはずれはない。

 なぜならば、味に厳しく、人にやさしくないお店は自然淘汰されていくからである。

 

 天屋神橋筋商店街の少し路地を入ったところにある「寛子」

 ここは雨宮衣織さんのブログにも出てくるたこ焼き屋さんで、80歳を過ぎた寛子ちゃんが焼いている。

 衣織さんは、彼女が焼いているたたずまいや会話など、このたこ焼き屋さんが好きなのでしょうね、、

 そんな彼女のやさしい心境が伝わってきてくるのですよぉぉぉ

 

 またききたいなぁ、衣織さんのテーマソング♪禁断の多数決を、この劇場のステージで、、、、