昨日に続き、愛すべき東洋ショー劇場の噺です。
今年の初詣のTY劇場「初ライブ、えべっさんの前後にあらきまいと水元ゆうなは素晴らしかった！」で書きましたが、2月初旬の香盤は、1．小春、2．椿りんね、3．藤川菜緒、4．大見はるか、5．あらきまい、と、まいちゃんが「とり」
そして、この日だけだったのかも知れませんが、いつもならば前から３名の写真撮影タイム、落語の中入り前の休息時間と似ていて、その後、２名のステージへといった構成とは違っていて、先に２名、次に２名、最後が「とり」のまいちゃんだったのです。TY劇場のシステムが変わったのか、まいちゃんは別扱いだったのか、気になるところです。
ネット情報によれば、昨年10月11日に「荒木 まい」から「あらき まい」に改名。身長:158cm。スリーサイズ:B82(D65)・W58・H86cm。血液型:A型。生年月日は1991年5月5日ですが、出身地は公表されていないのでしょうね。劇場デビューは、2014年で川越ゆい様や武藤つぐみ様と同年。
最近のステージで素晴らしかったのが「Emerald」という演目。
「Emerald」について、上手く伝えた素敵な文章をネットで発見したので引用すると「東洋ショー劇場では、あらきまいさんの「NO Looking Back」以来、盆周り直上の新型照明の美しさに注目していて、いつ、誰が、どの作品で使うか、楽しみにしていました。案外、使っている人が少なく、やっぱり、あらきまいさんに使って欲しいと願っていたら、ついに「Emerald」で4基のライトが全力稼働しました。宝石を散りばめたような、まさにEmeraldな回転光線が4方向から出て、あらきまいさんを包むように交差していました。」
いやぁ、まいったなぁ、、、
エメラルドといえば、1968年6月にオリコン１位を獲得したザ・テンプターズの「エメラルドの伝説」その当時、エメラルド色は知らなかったし、無縁の世界(笑)
♪逢いたい～君に会いたい～緑の瞳にくちづけを～のフレーズで、単純に緑色なのか、くらいにしか思っていなかった、、
その後、プロレスラーの「金髪の妖鬼」ジョニー・バレンタインが1970年11月に日本プロレスに初登場。アントニオ猪木への復讐にエメラルドグリーンの瞳は燃え上がっていたとの記事、ジョニーの瞳をみて、エメラルドとはこういう色なのかと(笑)
実際のエメラルドは、ベリル（緑柱石）の一種で、強い緑を帯びた宝石である。和名は、翠玉、緑玉であるとのことであるが、宝石はみたことはないので、あらきまいのステージで実感したエメラルド！
♪逢いたい～君に会いたい
今年のいち押し、彼女のステージ
エメラルドの伝説となるのかも、、、